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「え？」
ふっかさんの言葉に驚きを隠せなかった。
fk「明日、会社休みなんでしょ？お願い」
「でも…」
向井さんのほうをちらっと見ると、
kj「上司の俺がいいよって言えばいいだけだし、最近、残業たくさんしてたから行っておいで？？」
「あ、ありがとうございます。」
kj「あ、そういえば。今日って弟くんめめと会うんやろ？」
「あ、そうです」
弟くんとはラウールのことで、異父姉弟になる。
めめとは目黒くんで、今はモデルをしている人。
私とはいとこで、向井さんは高校時代の先輩後輩の関係になるらしい。
kj「2人のことは俺が面倒見るし、Aちゃん楽しんでおいでや」
「すみません、そこまでしてもらって」
訳があって私とラウは親と離れて生活している。
fk「午後からもお仕事頑張ってね？」
優しいい笑顔と声で見送ってくれたタツヤさん、いや、ふっかさんのラーメンはおいしくて、ラウもつれてまた今度来ようと思う。
.
.
.
その日の夜。
1度家に帰って着替えて、私は久しぶりにライブハウスに向かった。
オ「お、Aじゃん」
「最近、全然来れなくてごめんね？」
オ「別に気にしていないし仕事忙しいんだろ？あ、今日はSnow World出るけど楽屋行く？」
「今から？」
オ「今からでもいいけど。メンバーの子がAが来たら呼んでって言ってきたから」
「それはまた変な人がいるもんだ」
オ「まあ、ここではAは伝説だからな(笑)」
「もう、それは終わったことじゃないですか」
オ「今度、また歌ってよ。“歌姫ちゃん”。」
「相変わらず人を茶化すのがうまいことで」
オ「で、楽屋はどうすんの？」
「終わったら覗きに行くよ」
オ「そっか。伝えておくわ。じゃ、楽しんで」
ここのオーナーさんいい人なんだけど、癖があるんだよな。
そう思いながらいつもの席に向かう。
前の方には着飾った女の子たちがSnow Worldの名前を呼んでいた。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様いつもコメントありがとうございます！感想ありがとうございます！これからも素敵な物語が書けるように頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2020年10月26日 18時) (
レス) id: 492d36fe24 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2020年10月22日 23時
