さぁ、いざ。 ページ40
Your side
wt「…大丈夫だ。…大ボスとも話した。“時が来たときにはこちらが倒すだけだ”って。大丈夫だ。」
翔太くんはそう言って自分自身を落ち着かせていた。
今回倒すのはあの藤堂張本人。
ものすごく強かったあの時代はその人のお父さんの世代。
sk「…俺も大丈夫。父親を倒すのは俺がいい。」
大介くんのお父さんは幹部として藤堂組にいる。
md「…大丈夫。あの組に未練なんかないよ」
そう笑って私を見る涼太くんを見て、私は安心した。
「どうしよう、屋敷に誰か残ったほうがいいよね？」
問題は誰がここに残るか。
ab「え、まさかボス行くんですか？」
「え、逆に行っちゃダメ？」
ra「ダメでしょ。」
「えぇ？！」
ab「いいですか？あなたは組長なんですよ？！」
「だったらドラがいればいいじゃない。」
ab「…ですが、」
fk「阿部ちゃんは現場同行の指示？」
ab「ついでになんか証拠ないか見たいなーって」
ra「僕は？」
ab「藤堂の屋敷の監視。…一応言うけど、超大事な仕事だからね」
ra「…はい。」
どこか不服そうにうなずいたラウ。
もしかして、行きたい？？
「ねぇ、ラムネ。その役割交代するのって可能？」
その瞬間、
ラウの顔は輝き、
8人の顔は曇った。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様いつもコメントありがとうございます！！更新頑張っていきますので、よろしくお願いいたします！！ (2021年1月31日 23時) (
レス) id: 734df04095 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月15日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2021年1月14日 17時
