プリン食ってたらマフィアに拉致られた【歌.い.手】【マフィアパロ】

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MFMFside＿＿






我らが総帥であるAさんは、飲むヨーグルトをレジカウンターに置いて言った。








『ねーここさ、シカゴマフィアの日本拠点でしょ』








α「・・・何でそれを、」








『あらよっと』








ガツン、とAさんはレジカウンターを蹴る。結構な力で、足の裏を全面に使って。









「「！！？？」」








ガラガラ、ガチャガチャと大きな音がして出て来たのは・・・大量の銃が入った段ボール。









そ「いつから気づいてたの？」









『ここに銃隠してるっぽい、ってのはただの憶測だったけどね。


君たちさ、○イモン・シティ・○イヤルズ抱え込んで何を企んでるの？』









一緒に倒れたカウンターに足をかけ、Aさんはにっこりと笑みを浮かべる。









ク「この世界に"僕は美しい"ということを布教する為にまずマフィアかなって思ったのさ！」








『んだよそれ、シカゴじゃなくてベガス行けよ』←








○イモン・シティ・○イヤルズはシカゴが拠点のマフィア。









確かにラスベガスに行った方がもっと頭のネジ吹っ飛んだ人はいるけれど。









そこじゃない気がするんだけどなぁ・・・。









『プリンに入ってるのは？』









ク「クプラさんは美しい！！！！！！！としか言えなくなる薬」←









『麻○じゃねえか』←









ま「総帥ってまともな人間だったんですね、」←









そ「おい声に出てる」









本音が・・・。

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