夢主の年齢が少し若すぎたため、24歳に変更させていただきました。 銀「うわーもうババアじゃねぇか。」 貴「テメェの方がジジイだ!!絶対将来ハゲるからな!?バーカバーカ!!」銀「ハァア!?銀さんがハゲたら終わるよ銀魂!?!?」 ページ40
貴方side
貴&土「「……………あ………………」」
沖「………………………………。」
私の部屋の入口に沖田が私達を見下ろすように立っている。沖田はまるで石になったかのように目を見開きながら固まっていた。
あ、詰んだ(白目)
終わりましたねこれは。副長に床ドンされている所なんて沖田にとっては絶好のネタだ。
ぜったい写真を撮って皆に言いふらしてからかってくるだろう。あぁ最悪。
そう思っていたのだが、沖田がつぎにとった行動は私の予想とはまったく違っていた。
沖田が何故か少し震えながらさけぶ。
沖「…………な……して………………………Aに…………なにしてんだ土方コノヤロォオオオオオ!!!」
ズドォオオオオオオオン!!!
瞬間、私の上に覆い被さっていた副長が吹き飛ばされた。
え?吹き飛ばされた??
慌てて起き上がり沖田の方を見るとバズーカを構えていた。
え………今あれ打ったの副長に!?
恐っ!!! てか今の私もかなり危なかったよね!?!?
副長の方を見てみると見事に気絶している。
でもなんか泡ふいてるんですけど?
え、死んでないよね??ね???
副長の生死を確認しようと駆け寄ろうとしたのだが、沖田に手首をつかまれた。
沖「あんな野郎ほっておいていきやすぜ、A。」
貴「いや、行くってどこに!?お、おいちょ、まって沖田!!」
私の問に沖田は答えず、どんどん歩いていく。
沖田に手首を捕まれてうごけないので、私は引きずられるようにして自分の部屋からでていった。
貴「ねぇ!!沖田!!どこいくの!?」
屯所を出てからも沖田は無言で歩き続けた。
私が話しかけても全部無視。さすがにイライラしてきた。
よし、次無視したら一発ぶん殴ってやろう。などと物騒なことを考えていたら、
急に沖田が止まった。
貴「………え?ここって………。」
沖田が立ち止まった場所は、明るいおばちゃんと美味しい伝統のみたらし団子が話題の団子屋だった。
沖「おばちゃん、みたらし団子2つ。」
貴「え…沖田…何で団子屋に………?」
沖「前、Aがここの団子食べてみたいっていってただろィ?俺も食べてみたかったからきたんでィ。」
……あ、ああ!そういえばそんなこと言ったような気がする
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紺花(プロフ) - なるほど!確かにそうした方が良いですね!ご意見ありがとうございます。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: cae5bd0cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続編きたぁぁ!!めっちゃ気になります。頑張ってください!!あと、神威と神楽の件ですが、神楽はそのまま、神威は「威」と表記するのはどうでしょう?長文失礼しました(^-^; (2019年5月19日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張って!!応援してます♪ (2019年5月3日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - もちろんです!!応援してます♪ (2019年4月29日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
紺花 - めっちゃ恥ずかしいです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 (2019年4月29日 17時) (レス) id: d4133f4673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺花 | 作成日時:2018年11月5日 21時