32話:突然の事故 ページ2
『…っう”』
「Aさん！Aさんっ！！」
今、俺はデパートのシャンデリアに
押し潰されて吐血して倒れてる、
しかも沖矢さん庇って、
何故だ、何故こうなった。
_________________＿＿＿＿＿＿………。。。
〜海草、あ間違えた回想タイム〜
『(カップ、カップ〜)』
お気に入りのカップをうっかりで落としてしまい割れてしまったから近くのデパートでカップの買い物をしていた。
お、良いのがあるじゃんか、ついでに
大きめの湯飲みも欲しいな、それに…
とカップだけのつもりが色々見て回ってしまい、多目に買ってしまった、その時、園子さんと蘭さんと哀ちゃんとコナン君と沖矢さんの豪華メンバーが居た、
滅茶苦茶興奮したが別に話し掛ける事
無いなとスルーしようとしたら園子さんが
「あ！あの！…シンガーソングライターの
Aさんですか？」
と気を使って後半は小声で言うのでファンサーとして笑顔でそうですよと答えた、
実は内心『モノホン園子だぁああああ！！ふつくしぃいいいいい！！』と荒れてたが絶対表には出さん。
「あの！ファンですサインください！」
「あ、私もくださいっ！」
と蘭さんも来たので良いよとイケメンに渡された紙とペンを受け取りサラッと書いてあげる、寧ろ俺が貴方達からサイン貰いたいです(切実)
キャキャー小声で喜ぶ二人を微笑ましいと思いつつも、奥の方で俺を見て震えてる哀ちゃんを見た。
『(何だろう？一応黒の組織に関わってるっちゃー関わってるけど会った事無いよなー？)』
まさか、ジン辺りが俺の事話したとか！？
そうだったら恨んでやる！キィー！！
…とか思ってるけど、
コナン君との会話で全部吹っ飛んだ。
「ちょっと！あの人…Aさん！？」
「あれ、Aさん買い物なんだな」
「その口調…まさかっ、貴方知り合い！？」
「ま、まぁ連絡先知ってる位には…」
「私あの人の大っっっファンなのよっ！！」
「…っええええ！？」
という小声の会話を聞いてしまった、
でも正直、哀ちゃんが俺のファンと聞いて
興奮したのは素直に言おう、
めっっっちゃ嬉しかった。
「あの…私も…」
『うん、良いよ』
とびきりのイケメソスマイルでサービスする、わぁ顔真っ赤哀ちゃん可愛すぎ死ねる…もう死んだけど。
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ポテト - 主人公が赤井さんに起こる場面のセリフ「おきやぁ！」が「おぎゃぁ！」に見えてしまって吹きました笑 小説面白いです！頑張ってください！ (2023年1月26日 20時) (
レス) @page18 id: 1c2bcbd3b2 (このIDを非表示/違反報告)
Tyrant(タイラント)(プロフ) - みねさん» えー、一分曲だと思うんですけど、【すりぃ】さんのですよ？後ありがとうございます！ (2021年2月27日 11時) (レス) id: 8824dda887 (このIDを非表示/違反報告)
みね - あの〜、今更ですけどエゴロックって3分ぐらいあると思います。後最高でした！ (2021年2月26日 7時) (レス) id: 020e8c48d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tyrant(タイラント) | 作成日時：2020年3月23日 23時
