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"限定" ページ31

夜の11時ぐらい。






「Aちゃん!




早く寝よ!」





「うん!寝よっか」





…龍我くんから




寝ようとするなんて珍しい…




いつもは夜ふかししたがるのに、




ちょっと疑問を持ちつつも、




龍我くんと寝室に行った。






「Aちゃん!




はい!」





「え?」





「腕まくらさせて!」





「腕まくら?」





「うん!」





「でも龍我くん




腕痛くならない?大丈夫?」





「全然大丈夫!




逆にやりたいの!」





「じゃあ…」




「どうぞ、」





龍我くんの腕に…





「Aちゃんは痛くない?」





「大丈夫だよ、」





腕まくらしたかったから




早く寝よ!って言ってたんだ…





かわいい…






「なんかいい夢見れそう…」





「ほんと?




世界にひとつだけの




龍我まくらだからね!」





「そうだね笑」





「Aちゃん限定だよ、」





そう言って龍我くんは、




おでこにチュッ、てキスしてきた。






「これもAちゃん限定…」





「他の人にもしてたら




怒るからね!笑」





「するわけないじゃん!笑





俺はAちゃんしか見えてないよ」





「も〜龍我くんほんとかわいい…」





「そこはかっこいいって言って!」





「(笑)」






毎晩龍我まくらで




安眠します 笑

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年8月17日 14時

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