惚気話。 ※会話文のみ。 ページ8
宇宙人Hoi一期のメンバーでお送りします。
「そういえばシャオロンどうなったん？」
「あ、俺も聞きたい！」
「え？あー、順風満帆的な？もう俺の彼女可愛い的な？」
「どこまでしたよ。キス？寝た？それとも」
「ひとらんそれ以上は止めておけ。トントンが息してないぞ」
「この間手繋いだ」
「……まじで言ってる？それ」
「おうよ！こっちは真面目にお付き合いしてんだよ！」
「大先生なんか言ってやれや」
「出会って最短三分でホテルへ連れ込みました」
「大先生後で書記長室まで来い」
「おいシッマ責任とれよ」
「そんで？今んとこは問題無しなんか？」
「いや、それがさ……A下ネタ駄目なんだよね」
「え、ほんまかそれ？」
「俺見たことあるよ。なんか前に大ちゃんとキスの味の話してたんだけどさ」
「お前らなんつー話してんだよ……」
「そしたらたまたまA来て、キスの単語聞いた瞬間顔真っ赤にして固まってさ」
「だから大先生食堂で『純情乙女か可愛ええな！』って叫んでたのか」
「大先生あとでしばく」
「シャオちゃんまで！？止めて！」
「いやほんまに可愛い……もう純粋……」
「普通に子供の作り方知らんそうやもんな」
「いや実際白鳥辺りが運んでくれるって信じてる」
「白鳥ってところがまた純粋やね」
「え！？じゃあお前どうやってセッ」
「うるせえ！とりあえずその知識から教えるんや！」
「大人の保健教える(意味深)」
「おうそこの変態紳士黙っとけ」
「もうエーミール辺りにその役割押し付けとけばええやろ」
「流石グルッペン。考えが真っ黒やな！」
「てかほんま俺の彼女可愛い……好き……あとめっちゃ強い……」
「俺Aに銃撃戦で勝てる気せえへんわ。ナイフなら余裕やけど」
「シャオちゃんのハートを射止めたのはAちゃん的な？」
「お前もう黙っとけ」
「グルちゃん！？」
「ついにグルッペンにまで見放される大先生に大草原不可避」
「鬱先生の次回作にご期待ください！」
「なんでしれっとマンちゃんまでふざけてんの！？」
「大ちゃんうるさい」
「……ちょっと黙っとくわ」
「シャオロンお前男見せろよ！押し倒せ！」
「そんな事したら今度こそ嫌われるやろ！」
「いや、Aは多分押しに弱いぞ」
「グルッペン……」
「それに嫌いだったら最初から付き合わないだろ。お前だから一緒にいるんじゃないのか？」
「やべえグルちゃん惚れるわ」
「あざっす！グルッペン先輩あざっす！」
「分かったかお前らはよ任務に散れ」
「はーい」
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さとうきび(プロフ) - えるをん×@×IAさん» コメントありがとうございます！これからも精進してまいります。応援、よろしくお願いします！ (2018年4月5日 22時) (
レス) id: d7a52c799a (このIDを非表示/違反報告)
えるをん×@×IA(プロフ) - とても素敵な作品だなと思いながら読ませていただいている者です。これからも頑張って下さい(´q`) (2018年4月5日 0時) (レス) id: b8e4739678 (このIDを非表示/違反報告)
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