【あんスタ】魔法使いと占い師【逆先夏目】

17話（コラボ前話で終わったってことでいいのかな……） ページ24

レオside




「 ♪〜 」




頭の中はインスピレーションで溢れかえってて 、いてもたってもいられない 。




「 こんな歌詞書けるのはすごいな …… 」




手は止めずに 、独り言を言う 。




あいつの歌詞は毎回俺の心をくすぶる 。




歌詞見ただけなのに 、強い衝動に駆られる 。




上手く書けない様なときでも 、こいつに頼まれたらすぐ書けるようになった 。




「 あいつ 、天才だな 」




授業なんか放って 、屋上でガリガリと作曲を進める 。




モチーフも分かってると凄く書きやすい 。




歌詞から感情が聞こえる気がした 。




あいつの 、とっても強い 、信頼と愛 。




Switchだったら 、上手く歌えるはず 、俺なら良い曲にしてくれると信じてる 、そんな感じ 。




今日だけで楽器の方まで書けそうだ 。




1週間と言ったのは大袈裟で 、3日程で書けそう 。




「 ♪〜 」





あ 、なんかここ違うな ……




「 ♪〜 」




うん 、こっちのがしっくりくる 。





今日も俺は授業に出ないで一日を過ごしてしまうのだろう 。




でも 、ちんたら授業なんか聞いてる場合じゃない 。




「 しっかり 、お前の気持ちが伝わる様に書かなきゃな 」




そう 、自分に言い聞かせた 。




✄----- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ -----✄




みなさま 。お久しぶりでございます 。


三閑瞳佳。です 。


書き方変わってしまい 、すみません 。


レイナと書き方がもっとかけ離れて 、読みづらくなったかもしれません 、ごめんなさい 。


でも 、これが今の 三閑瞳佳。 の全力なのです 。


先週中間テストあって 、その前は高校受験で …… と 、言い訳くさいですが 、レイナに頼ってました 。


ごめんね 、迷惑かけたね 。そして 、ありがとう 、レイナ 。この作品を生き続けさせてくれてありがとう 。


私はぶっつけ本番で 、書こうと思った時にその時思い付いたものを下書き無しで書き進めていく駄目駄目な駆け出しの者なので 、予め御容赦ください 。全てが手探りなのです 。


この回を借りて 、レイナと読者様への言葉を綴らせていただきました 。本編と同じ位書いてしまってすみません 。


今の私はこの回のレオのように 、感情が溢れて止まらないのです 。


今後も 、レイナと私 、この作品を 、よろしくお願い致します 。


5 / 21 Sun. 三閑瞳佳。

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