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忘れられたら、楽なのにね。
夕陽の沈む海を見つめながら静かに涙を流した君を、不意に思い出した。



嗚呼、そうだ。
あんたの終焉に、俺はいない。



だから。

だからどうか聞いてくれ、最愛の君に贈る最低な狂想曲を。



-----執筆状態:完結

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作者名:灯彗 | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年12月6日 21時

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