検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:24,186 hit

能力 ページ7

Aside


ヒ「ここだよ」


連れて行かれたのは

107と書かれた家。

あれ?周りに家ないし。マンションとかでもないけど…。


ヒ「107なら気にしないで!」


貴「あっ、うん」


ガチャッ


?「おっかえりー!!おしるコーラおしるコーラっ……………!?!? その子誰!?」


?「モモ?どうした?」


モ「何かヒビヤ君がっ…!女の子連れてきた!!」


あっ、邪魔だったかな…


貴「ヒビヤ君………やっぱ私邪魔だよ……」


ヒ「そんな事無いって!!いいから入って入って」


貴「うぇっ?おおおおっお邪魔しまーすっ!!」


ヒ「この人はA。帰る場所がないんだって」


?「えっと俺はキドだ。どうしたんだ?何があった?」


貴「えっ、えっと……うっ………」


キドさんの方を向く。


貴「何っ…コレッ……」


キドさんの記憶……?

キドさんの記憶が見える。


悲しくなってきた。


涙が溢れた


貴「うっ……」


キ「お前!!!目!!!」


?「どうしたの〜〜??」


吊り目の男の子が来た。


?「あれ?その子目赤い!!!新人??」


貴「うっ…………ぁ」


その人の記憶も見える…。


何コレ…


「「どうしたの?」」


一気に人が来た。

それと同時に

記憶が頭に入ってくる


あり過ぎて頭がゴチャゴチャする


貴「何っ…何コレ……!?皆……死んでる……?」


キ「おい!大丈夫か!?能力がコントロール出来ていないんだ!兎に角落ち着かせよう。」


貴「ぁ…………うぁ……」


自分の記憶がよみがえってきた


ユミちゃん………

誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐誘拐


貴「やめてっ………!あんなの思いだしたくない!!いやっ………!!」


その時すうっと

意識を失った

メカクシ団→←ヒビヤ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:カゲプロ , ヒビヤ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夕月 - ヒビヤ君hshs←頑張ってください!! (2016年4月1日 9時) (レス) id: ab2df11ca4 (このIDを非表示/違反報告)
腐カノ廃 - すいません!以後気を付けます! ありがとうございます! (2014年11月19日 20時) (レス) id: 05f45ba671 (このIDを非表示/違反報告)
ムーユー(プロフ) - ヒビヤの一人称は僕ですよ!更新頑張ってくださいね! (2014年11月19日 19時) (レス) id: 8082e8327d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:腐カノ廃 | 作成日時:2014年11月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。