187話 ページ41
「けど…正直私が意外なのはAちゃんが音楽科に戻るなんて」
4人「えぇ！？」
そうあんずはもともとプロデュース科だがA自身は音楽科の生徒のため戻るのはプロデュース科ではなく音楽科なのだ
『んまぁ、そうだね私はもとは音楽科の生徒だし。授業はあんま受けたことはないから生徒って言うより講師よりで頼めるか？って言われたけどね』
「うそぉ！？なんでプロデュースしないの！？」
『いや、一応これからはしていこうとは思う。あんずみたいに回数は少ないからまだまだだけど少し見習ないながらやっていこうと思う』
「そうなんだ、じゃあまた一緒に会えるんだね嬉しい」
『あんずに色々指導してもらわないと！』
「学年が変わったりクラス違くてもやっぱり俺たちは」
「6人でTrickstarだもんね！」
そう言いながらスバルはビー玉を上に掲げながらクルクルと回っていた。全員がその場でビー玉を出してもちろん！と声を上げていた。そうしてあんずとAは行くべきであろう学科に向かった
〜音楽科〜
「え…如月さん今なんて」
『言った通りです…まだ確定ではないですけど私はSSのこともあってやりたいことが増えたんです』
「講師の約束は！」
『それは承諾いたします。けど私は別の道でまた違う場所でアイドルをこの業界を見てみたいんです』
「あのことはあなたが気にするんじゃ」
『別に罪を気にしてるわけじゃないんです…けど自分がそうしたいなら動くべきだと思ったからです』
「……分かりました、詳しいことはまたお聞きします。きちんと決まったら連絡をください」
『はい、ご迷惑をおかけして失礼いたしました』
そう言ってAは音楽科の代表の先生にある書類を渡して部屋から出て行った。それと同時に校舎 に出ると何人かの生徒がAのことを見るなり声をかけていた
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reichan(プロフ) - 朱桜馨さん» ありがとうございます！ぐだぐだてすが！頑張らせて頂きます！ (2021年8月16日 17時) (
レス) id: 6782e5c62a (このIDを非表示/違反報告)
朱桜馨(プロフ) - お？主人公ちゃん脈アリな雰囲気出てきた？茨頑張れ！あと一押しだ！……………多分この話とても面白いです。更新頑張ってください!! (2021年8月11日 23時) (レス) id: e0ab5d8073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reichan | 作者ホームページ：http://kurakura.raraya
作成日時：2021年3月20日 16時
