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JN「Aの地元ってソウルからそんなに遠くないんじゃなかった？」
RM「え？」
意識が戻ったのかジンヒョンが復活。
JN「ソウルに知り合い居なくても、地元なら家に泊めてくれる友達くらいるんじゃないかな。」
TH「方言も聞いた事ない。」
SG「八道江山やった時に俺たちみたいに方言がどうのって泣いてなかったか？」
JH「どこだっけ？仁川？それとも…なんて言っていたっけ？」
JN「事務所に戻って聞いてみようか。」
待って。
僕、知っている。
事務所に向かって歩き出したヒョンたち。
言わなくちゃ。
声を出せよ、僕！
JK「…マソ、ク。」
JN「え？」
JK「僕、中々方言直せなくて。学校の行き帰りにAヒョンに話しかけた時に、『俺はマソク出身だから釜山なまりは分からないから標準語で話せ』って言われたことがあります。」
言えた。
声に出せた。
SG「マソクならここから地下鉄で１時間半くらいか？タクシーならもう少し早く行けるな。」
JH「あいつ一人でタクシーなんて乗ったことないですよね。」
RM「じゃあ、地下鉄だな。」
JN「タクシーで追いかけよう、間に合わなくても駅員さんに聞いてみればいいし。地元ならAのこと知っている人見つかるかもしれないし。」
JH「もしも！…もしも、地元に帰ってなかったら？」
RM「二手に分かれますか、ソウルを探すのとマソクに行くのと。」
SG「マソクまで行って、いませんでしたじゃ笑えないしな。」
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ゆり(プロフ) - はじめまして！とても面白いですね。更新楽しみにしてます！ (2021年1月30日 21時) (
レス) id: 83001323e2 (このIDを非表示/違反報告)
mia - すみません。リアルのリが抜けていました。 (2019年7月28日 22時) (レス) id: 49d0b92999 (このIDを非表示/違反報告)
mia - コメント失礼します^ ^すごくアルですね。バンタン愛の強さがとても感じられる作品でした^ ^ (2019年7月28日 22時) (レス) id: 49d0b92999 (このIDを非表示/違反報告)
catablack - ジョングクとの関係が私的に好きです！これからも陰ながら応援しています！！頑張ってください！！ (2019年5月8日 22時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
3(プロフ) - グッたんの絶妙な病みぐあいがたまりません！ (2019年5月4日 11時) (レス) id: c916423483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンギン615 | 作成日時：2019年5月1日 20時
