アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

56話 ページ9

シロ「久しぶりだね………殺せんせー」




滝の下には、シロと糸成君がいた


私は殺せんせーに助けてもらった後、直ぐにプールに戻り

念の為置いておいた隊服に着替え、シロ達のいる滝の下におりた




貴女「殺せんせー、大丈夫ですか！？援護します！」


殺せんせー「甘露寺さん、危険です！皆さんのいるところへ戻って下さい………！」




シロ「ほぉ……………噂の鬼殺隊の柱のご登場か

だがこれは、糸成と殺せんせー二人との戦いだ。邪魔をしないでもらいたい」


貴女「ｯｯ…………………！！」




糸成君が殺せんせーに近付く




糸成「さぁ兄さん。どっちが強いか、改めて決めよう………」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





…………可笑しい。糸成君の触手、前より遙かに速い。そして数が減ってるような気がします




貴女「シロ…………貴方、糸成君に何かしましたか？」


シロ「君は本当に鋭いねぇ………その通り。糸成の触手を減らしたよ

その分、パワーとスピードに集中させたよ」




やはり………殺せんせーも触手を水を吸い、更に動きを鈍らせてる





ｷﾞｼｯ


……………何か木の枝が割れそうな音が微かに聞こえた



上へと視線をやると、美鈴ちゃんが今にも落ちそうになっていた



どうすれば………………！

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