アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

55話 ページ8

＿＿＿放課後


寺坂「よーしそうだ！そんな感じでプールん中散らばっとけ！」




随分と王様気分で命令しますね……


資料によれば、1年も2年も暴君だったとか……………




貴女「……気になってたんですが寺坂君、そのピストルでどうやって殺せんせーを水の中へ？」


寺坂「まぁ見とけや」




ｶﾁｬｯ

そう言って殺せんせーに銃を向けた




寺坂「覚悟は出来たか、モンスター」


殺せんせー「もちろんです。鼻水も止まりましたし」




寺坂「ずっとてめーが嫌いだった。消えてほしくて仕方なかった………！！」



殺せんせー「えぇ知ってます。暗殺の後でゆっくりと二人で話しましょう」




殺せんせーは緑色のしましま模様の顔に変わった


あ、調子乗ってる時の顔色だ…………




と、考えているうちに寺坂君は、銃の引き金を引いた





ｶﾁｯｯ





だがそれは、弾を撃つ音ではなかった


塞き止めていたところが、爆発し壊れたのだ




しまった！！流される…………！！！


この流れる先は、滝だったはず………ｯｯ、流れが速すぎる！日輪刀が使えない………………！！！






ｶﾞｼｯｯｯ





貴女「！…………こ、殺せんせー！」




殺せんせーは、みんなを助けていった


だが吉田君を救った後、糸成君による触手で水の中へ叩きのめした

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