アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

54話 ページ7

＿＿＿翌日の昼



ｼｸｼｸ


殺せんせーが泣いていた(？)




イリーナ「何よ。意味もなく涙流して……………」


殺せんせー「いいえ、鼻なので鼻水です。目はこっち」




紛らわしい…………


というか、殺せんせーが鼻水垂れ流すなんて珍しいですね





ｶﾞﾗｯ


殺せんせー「おおっ、寺坂君！今日は登校しないのかと心配でした！」




鼻水が飛び散り、寺坂君にそれが掛かった


うわー気持ち悪いですね。そして汚い←





寺坂「…………おいタコ。そろそろ本気でぶっ殺してやんよ。放課後、プールへ来い

弱点何だってな。水が………………てめーらも全員手伝え！


俺がコイツを水ん中に叩き落としてやっからよ！」




そう宣言すると、前原君が席から立ち上がった




前原「寺坂、お前みんなの暗殺には協力してこなかったよな？

それをいきなりお前の都合で命令されて、『はい、やります』って言うと思うか？」


寺坂「来ないなら来なくていいぜ？そん時はそん時で、賞金の100億独り占めだ」




寺坂君はそう言って教室を出て行った


と、出て行ったの同時にみんな寺坂君の意見に反対していた



………私も同意。何か裏があると思うし………………


？……………何か足元に違和感があるような……





殺せんせー「皆さん、行きましょうよ〜」





視線を足元にやると、溢れかえるほどの殺せんせーの鼻水




貴女「何してくれんだ、このクソダコ！！！きっっったない！！！！」←←


殺せんせー「甘露寺さん酷いです〜……でも行きましょうよ。寺坂君が私を殺る気になったんです

みんなで一緒に暗殺して気持ち良く仲直り…………………」




貴女「顔まで鼻水で埋もれんな！！！気持ち悪い！！！！！」←←←

55話→←53話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す