アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

51話　※少し修正 ページ4

蝉の鳴き声が響く

E組の山の中、歩かされて何分経過したのでしょう



何故歩かされてるのかというと、これからプールの時間が始まる

本来プールは本校舎にあるのですが、E組が使えるわけがないので

殺せんせーが独自で作ったプールのある場所へ移動してるわけです




殺せんせー「ヌルフフフ……さぁ着きましたよ！ご覧あれ！」




木が多く並んでいる場所には、プールがあった

みんな一斉に体操服を脱ぎ、下に着ていた水着になりプールへ飛び込んだ



勿論私も………………←





＿＿＿＿＿＿＿＿





いやぁ………気持ちいい……………プールなんて久しぶりですね


……………おや？




貴女「カエデちゃん、浮き輪なんてどうしたんです？」


カエデ「あー……恥ずかしいけど実は私、泳げないんだ。だから憂鬱なの…………」




泳げない………ですか


可笑しいですね。茅野カエデ………いや、“雪村あかり”は泳げたはずですが………………………




中村「A、あんた……………思ったより胸あるわね！」←


貴女「そんな大声で言わないでよ莉桜ちゃん！でもお姉ちゃんの方がデカいから！！！」←←



カエデ(姉妹通しで巨乳なんて許さん…………！！)←←←





ﾋﾟｯﾋﾟｰｰｰ

莉桜ちゃんと胸のことで言い争っていると笛の音が響いた



……殺せんせーの服、完全にテ○ガじゃないですか、ヤダー←




殺せんせー「木村君、プールサイドを走っちゃいけません！転んだら危ないでしょう！」




「すみません」と謝る木村君に続き、莉桜ちゃんや美鈴ちゃん、岡島君などが注意されていった


仕舞いには、笛をリズムよく鳴らしててうるさい←

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