アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

71話 ページ24

＿＿＿1週間後

殺せんせー「にゅやぁぁぁ………船はヤバい……船はマジでヤバい

先生、頭の中身が全部まとめて飛び出そうです…………」


貴女「殺せんせー、見てください！もう島が見えて来ましたよ！！」ﾆｺｯ




そう言って“ブンッ”と陽菜乃ちゃんと同時にナイフを振るった


因みに私は、1週間前に貰った対先生用の刀を振るいました



普段鬼を斬るために使っている日輪刀とは違い、軽くとても持ちやすい


……島でもこの刀が使える機会があればいいのですが……………







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿







店員「ようこそ、サービスのトロピカルジュースでございます」




？……………この店員……なんでしょう、違和感が……




神崎「？……Aちゃんどうしたの？ジュース、飲まないの？」


貴女「！…………いえ、飲みます。ちょっと考え事をしてて」


業「ハハッ、こんな時まで鬼の事とか考えんの？ホント真面目だよね。甘露寺ちゃんって笑」




貴女「(^ω^#)………ああそうですよ！炭治郎さんや冨岡先生達が心配なんですよ！！」




赤羽業め、毎回私に絡んでくるの本当腹が立ちますね……


…………さて、そろそろ準備しますか






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






私達は遊びに見せかけ、準備に進んでいる


私の班は渚君やカエデちゃんの班



私達は海に潜り、計画通り進められるか確認する




杉野「………上手いことやってんな1班の共同」


業「殺るもんだね〜、ちゃんと暗殺もマジで……………

他の班に目がいかないようにしてる」


カエデ「次はうちの班にくる番だよ〜やる事やって早く着替えないと！」




「おう！」と杉野君が返事をして、カエデちゃん以外の班員は海に潜った



…………彼女、本当に泳ぐ気ないんですね


というか、泳いでしまえばアレが危ないんでしたね

72話→←70話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す