アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

41話 ページ43

＿＿＿in教室




ｶﾞﾗｯ




貴女「お、おはよう……ございます………………」




E組のクラスメイト全員が私に視線を向けた


昨日の渚君の件があり、少々気まずい空気……………



帰りたい………視線が痛いです




渚「Aさん！」


貴女「はい！！何でしょう！！！？」←




責められる！？何かされるの！？


うわあっあの時もっと早くみんなを家へ送れば良かった！！！




渚「昨日はｯｯ………昨日はありがとう！」




貴女「………………えっ」





渚君が言うと、磯貝君や陽菜乃ちゃん達がお礼を言ってきた


「ありがとな、お陰で助かった！」「Aちゃんがいなかったらどうなってたか……！」




貴女「いや、あの…………私が鬼殺隊だってこと、何も気にしてないの？

それに渚君のことしっかり守れず怪我させちゃったのに……」





業「確かに甘露寺ちゃんのことは前から怪しいとは思ってたよ


けどさ……………俺も感謝してるよ。あの時、甘露寺ちゃんいなかったら

俺でも勝てないよ。相手は鬼だし、みんな無残な姿になって死んでたよ」




うわぁ、私のこと散々からかって怪しいと思ってた奴が良いこと言ってる←




前原「それによ、甘露寺が鬼殺隊だったとかキメツ学園が

鬼殺隊育成してたこととか、そんなに責めねぇし…………」


杉野「あぁそうだよ！ありがとな甘露寺！」


渚「Aさんのお陰で、怪我で済んだし平気だよ。死ぬのと考えたら全然……………
」




殺せんせー「そうですよ。甘露寺さん……生徒を守ってくれてありがとうございます」





貴女「！……………いえ、鬼殺隊として任務を果たしたまでです



…………殺せんせー、私はここの生徒としてまだいても良いんですか？」






殺せんせー「えぇ、もちろん。貴女のような者がいると更に暗殺が面白くなりますしね

それと、もう隠すことは必要ありません。堂々と張って良いんですよ」



貴女「！！…………………はい！殺せんせー！」

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