アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

38話 ページ40

＿＿＿翌日 〜渚side〜

殺せんせー「皆さん、おはようございます

昨日、甘露寺さんから連絡がありました。なんでも渚君が鬼に襲われたと…………」





ｻﾞﾜｯ




鬼、という単語にみんなザワついた


「鬼って本当にいるんだ」「怖い……」「噂だとばかり…………」



そんな声が聞こえる




烏間「渚君の他に業君、杉野君、磯貝君、前原君、茅野さん、倉橋さん

君達は怪我をしていないと甘露寺さんから聞いた」




！…………先生達、もうAさんのこと知ってるのかな




イリーナ「タコから話聞いてびっくりしたわ

あの子………A、あの鬼殺隊の柱だったそうね」



全員「「「えっ！！」」」





矢田「Aちゃんが鬼殺隊…………！？」


菅谷「しかも柱って……鬼殺隊の中でも階級が1番高いやつだろ！」


片岡「A………そんなに凄い人だったの………………」





殺せんせー「甘露寺さんは現在、キメツ学園の理事長に報告をしに行っており欠席です


それと甘露寺さん御本人曰く、この椚ヶ丘は他の地域と比べ

鬼が多いとの事で、任務のために椚ヶ丘中学校に転入してきたと………………」




キメツ学園はネットの情報通り鬼殺隊を育成していること


また教師や卒業生達も任務に協力していること


この情報については秘密にしておいてほしいこと





そして……………



殺せんせー「そして………………




“この今まで、隠してきてごめんなさい

騙すつもりなどなかった。渚君、守れなくてごめんなさい”




と伝言を預かりました」



渚「………！」

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