アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

35話 ページ37

〜渚side〜


貴女「は？相手は女、だぁ？笑わせるな………………

私は、鬼殺隊の中で最も位の高い剣士……四季柱・甘露寺Aよ！」




突然バッグの中から剣を取り出したかと思えば、慣れた手つきで鬼の頸を切ったAさん


業君の予想通り、本当に鬼殺隊だった



しかも、鬼殺隊の中でも位が高く強い剣士……“柱”と呼ばれる人だった





倉橋「Aちゃんが……鬼殺隊…………」


前原「マジかよ…………」





貴女「一気に仕留める…………全集中……四季の呼吸“春”弐ノ型・春雷！」





今度は無数の雷がAを覆った


殺せんせーと同じくらいの速さで鬼達の頸に剣を当てていった



一瞬で………数人の頸を切った…………………！？




貴女「ﾊｧ…………ﾊｧ…………………みんな大丈夫？」




「大丈夫……」と返事しみんなAさんに駆け寄っていた


…………あれ、可笑しいな。何か違和感が……




ｶﾞｼｯ




渚「えっ………………イｯｯｯｯ！！！！」



貴女「！？…………な、渚君！！」




鬼5「あー………美味ぇｯｯ！！」


僕を勢いよく掴み、腕を噛んだのは1人だけ残っていた鬼だった




貴女「もう1人残ってた…………！」






鬼5「美味い…美味いｯｯｯ……………コイツだｯｯ、コイツの匂いだｯｯ








コイツが……………稀血だｯｯｯ！！！！」

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