アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

10話 ページ12

渚「あの………何の話をしてるんですか？」


貴女「いえなんでも…………ごめんなさい。姉が迎えに来たので帰りますね」


カエデ「そうだね……また明日！」




＿＿＿in自宅



貴女「しのぶ先輩、任務についてお話があるんですよね」


しのぶ「はい。Aさん、椚ヶ丘中学校はもうすぐ修学旅行ですよね」




………………へ？←


もうそんな時期でしたっけ




しのぶ「Aさんも同行するでしょうし修学旅行の2日間は別の誰かに任せようかと思いまして……」


貴女「はぁ…………………別の誰か、ですか。その誰かっていうのは、炭治郎さんですよね」


しのぶ「はい、察しが良いようで……あと蜜璃さんから聞きましたよ。今日、倒れたんですってね」




…………！！




蜜璃「A実はね、学校から連絡あったの。寝不足だったのね

勉強も思ってたより大変だったみたいだから

お館様もあの学校に転入させたこと、少し後悔してるらしいわ」


貴女「そんな！お館様は悪くないわ。私がまだ未熟なために、E組に落ちちゃっただけ………」




炭治郎「でもAさん、ENDのE組ってところに落ちたのに何だか楽しい匂いがしますよ」


貴女「あー…………やっぱり炭治郎さんには分かっちゃいますか」


しのぶ「修学旅行、楽しんできてください。少しは気分転換になって良いと思いますし」


炭治郎「Aさんがいない間、俺頑張りますので安心して楽しんできてください！」




貴女「…………はい！」




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【令和コソコソ噂話】
お館様は現代の医学の発達により元気です。健康です←

もちろんご子息様も元気



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