【CS集】君はもういないから (ページ18)

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【過去】

＊小学1年からバレーボールを始めると、みるみる上達し、《天才》と褒められた。

＊中学の頃には【伝説のスパイカー】と呼ばれるようになり、全国に名を轟かせていった。

＊しかし、その実力で、先輩を差し置いて試合に出ることで、先輩から恨まれるようになった。

＊先輩からの陰口と大人からの期待によって、些細なミスも許されないようになった。

＊「《天才》なのになんでできないの？」「《天才》がミスしてていいの？」と言われるようになったため、《天才》という言葉が嫌になった。

＊期待とプレッシャーに押しつぶされ、《楽しいバレー》ができなくなる。

＊《楽しいバレー》ができる場所を求め、呪幸学園に進学。

【その他】

＊足の速さとジャンプ力はえげつない。

＊ポジションはウイングスパイカー。

＊一個下の弟(瞬斗)がいる。瞬斗もバレーボーラーで、【日野森兄弟】は全国的に有名。

＊非常にモテる。

【他参加者様との関係】

＊《日野森瞬斗》

最高の弟で、兄弟仲はとてもいい。

信頼していて、よきライバルでもある。

「呼び方」

「姉ちゃん」「ねーちゃん」→←「瞬斗」

「瞬斗、もうちょい肘上げて。そうそう！できてる！！」

「私たち、本当に、最高で最強の兄弟だよ！！」

＊《東条玲架》(青晴空様)

本当の性別を知っていて、お互いに信頼している幼馴染。

みんなの前では敬語で呼ぶ。(ただし、上手くいくとは限らない。)

「呼び方」

「奏」→←「玲架」「玲架先輩」

「玲架！！……先輩っ！！！」

「…性別のことなんて、気にしなくていいよ。それは玲架の個性なんだからさ。」

＊《影咲華譜》(橘様)

クラスメイトで、励ましている相手。

仲良くなりたいけど、本当の自分を明かせずに、親友にまではなれずにいる。

「呼び方」

「奏さん」「奏ちゃん」→←「影咲ちゃん」「華譜ちゃん」「華譜」

「影咲ちゃんって、いつも髪綺麗だよね〜！どうやってるの？私ハネちゃうからさ〜」

「君になら…伝えられるかな…？……ねえ、『華譜』！！！」

＊無限募集中です！

【作者】

＊ペンギンとバタートースト。