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Aside
『っ…ん…ふわぁ…』
大きいあくびを漏らして、ぐーんっと背伸びする
だけど隣で彼はまだ寝ている
起こしちゃだめ…だよね
私はそっと、布団を離れて洗面所へと向かった
『歯磨きして、顔洗って、化粧しよ…』
私はなぜかやることを呟きながら、洗面所へと向かう
がららと開けると、そこには上半身裸の莉犬さんところんさんかいた
『わああああああっ、！すみません！』
私は慌てて閉める
筋肉ムキムキだった…
二人ともなんか入れ墨してた…
莉犬さんは紅葉で、ころんさんは水の龍？だった
もしかしたらるぅとさんにも…
妄想して、その場にしゃがみこむ
すると、洗面所の扉が開き、ころんさんが顔を出す
「んぇ？どーしたの？」
結局服は着てなくて
この人達は普通だと思っているのだろうか
『ちょっ、服…』
「…別に」
別にって…！
「んで、何か用あったんじゃないの？」
『は、はぁ…歯磨きしようと…』
「ふぅん、僕達今から風呂入ってくるから」
「ほら、入りな？」と彼は笑う
ん？ちょっと待って？
私が入る→ころんさんが風呂に入る=裸！？
『いいいいやいや、何考えてんですか…』
ぱっところんさんに視線を移すと、既に腰にタオルを巻いてて、今すぐにでも入れる状態だった
彼はにやっと笑うと
「なに、そんなに僕の見たかったの〜？」
『な、なんでそうなるんですか！』
「はいはいwんじゃ、入ってくるから」
そう言い残すと、お風呂のドアを開けて入っていった
お風呂場から、「ちょ、ころちゃ…！冷たいからやめてって、！」と莉犬さんの叫び声が聞こえる
私は歯ブラシを咥えて、近くの椅子に座る
もう、どんだけ振り回されるんだ…私
すると、半目のるぅとさんがやって来た
「ん…おはよぉ…」
『ほはようございまふ』
歯ブラシを咥えているから、上手く喋れない
彼は、軽く笑って歯ブラシを咥えて隣に座る
その瞳は、ぼーっとどこかを見つめてて、そんなところも可愛い
私は、うがいしてさーっと顔を洗う
顔を洗うだけで、すっきりしていい気分だ
やっぱ朝はこうだよね、！
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痛い奴(プロフ) - 追記: 盗作の作品消去されたみたいです。 (2022年1月5日 12時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - ぺろんさん» ほんとにすみませんm(*_ _)m盗作だったんですね………読者も通報とかできる限りの事は頑張ります。ぺろんさんの作品大好きなので新作楽しみにしています！！ (2022年1月5日 12時) (レス) @page46 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん(プロフ) - 痛い奴さん» ご報告ありがとうございます🙏🏻その作品はこちらが作った物ではないので、盗作されてしまったようです…。注意喚起など頑張って対処致します。ホントにありがとうございました！ (2022年1月5日 1時) (レス) id: e87da7865a (このIDを非表示/違反報告)
アオヤギ - こういう感じで莉犬くんバージョンも作ってほしいです‼︎ (2022年1月4日 21時) (レス) @page11 id: 78343aace0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - 追記: 本人さんが新しくプリ小説を始めていたのならすみませんm(*_ _)m (2022年1月4日 20時) (レス) @page18 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺろん
| 作成日時：2020年4月25日 0時
