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るぅとside

<藤の間>と書かれた木の板

僕はその横のふすまの前で膝間付く

「失礼します。ななもり組長、るぅとでございます」

「ん、どうぞ」

その優しい声が聞こえると、ゆっくりふすまを開ける

「ご相談があります」

「…へぇ、決めたんだ」

組長は、何を言いにきたのかも分かったようだ



「僕、Aちゃんと結婚したいです。そして、僕のところに迎えたいです」

「そっか、それでいいんだね?言った事、覚えてる?」

「Aちゃんが来ることによって、僕が調子を落とさなければいいんですよね?その点は大丈夫だと思います」

「彼女が家にいると考えるだけで、やる気が出て来て、何もかも頑張れる気がするんです」

組長は僕の話を、ちゃんと聞いてくれた

「そっか!…じゃあ、本当に心配な事、もう一ついい?」

「え…?」

組長には、まだ何か言っていない事があったようだ

「アカネちゃんは、ジェルくんの嫁だからまだ隠せた」

「だけど、るぅとくんは若頭。若頭である以上、ライバルにはAちゃんの存在がバレちゃうかもしれない。そしたら…ね?」

組長の顔が、和紙のシェードランプの光に照らされる

「それはっ!それは、僕が必ず助けに行きます、!だからっ、組長。僕を信じてください」

僕は本気で答えた

「…真剣なんだね?」

「はいっ!」

組長はぽんぽんと僕の頭を撫でた

「るぅとくんの気持ちは分かった」

「じゃあ、条件付きね」

なーくんは優しく微笑んだ

「それは…」

その後告げた組長の一言に僕は、複雑な気持ちになった

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あかり - 尊すぎてもうさ・・・主人公媚び売らなくてめっちゃ好きやし・・・え?もしや作者様神?あ〜なんだただの神か (6月21日 16時) (レス) id: 7449a918fd (このIDを非表示/違反報告)
あかり - ガチめに今気づいた・・・アカネさんって遠井さんやね・・・!wてか胸がトゥンクしすぎて心臓持たん(( (6月21日 15時) (レス) id: 7449a918fd (このIDを非表示/違反報告)
さな - 今気づいた。あかねって遠井さんだね。(気づくの遅すぎて花) (6月9日 22時) (レス) id: 9ae50912b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 占ツクなんて、見たい人が見る場ですから、検索避けしてしまったら本来の面白さがなくなる気もするんですけどね……。 (5月30日 2時) (レス) id: c36640e301 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん(プロフ) - シールさん» なるほど…、でも検索避けできますかね…?私も色々考えてるので、私の中での結論を出すのを待っていてほしいです…!ご意見ありがとうございます!少々考えさせていただきますm(_ _)m (5月11日 19時) (レス) id: 7858855922 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺろん | 作成日時:2020年3月27日 20時

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