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増田「まぁ、すぐネタバラシするから大丈夫か あ、俺てってれーってやりたい！！」
加藤「じゃあ、Aがまず、ネタバラシをした後、俺が机の上にあるケーキみたいなのを差し出して小山さんに食わせる Aは気付いていないフリをして それで食ったところでAが『あぁ！！私の！！！』みたいな感じで怒る、と」
A「待って、シゲちゃん さっきの『あぁ、私の！！！』って私のマネ？」
加藤「似てた？」
増田「似てた似てた」
ケラケラ笑い出す二人。
くぬぬぬぬ、この人達にもドッキリ仕掛けたいくらいだ。
中村「じゃあ ある程度流れに任せて、最終 増田さんがネタバラシ、、、という感じでいいでしょうか？」
三人「「「はい！」」」
中村「じゃあそれで行きましょう！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あれからまた数日。
今日が決行の日。
A「あああ、緊張する」
増田「いつもどおりでいいよ」
加藤「ちょっとしくっても小山さんなら気づかないし、俺らだってフォローするから」
特殊メイクをしているまっすーとシゲちゃん。わかっていてもなんか不気味だ。
シゲちゃんがナチュラルに慶ちゃんをバカにしたのをスルーしてスタンバイする。
中村「小山さんは別フロアに居ますので、では一ノ瀬さん、お願いします」
A「はい」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
電話を掛ける。
小山『もしもし？A？』
1コールで出る。
A「あ、慶ちゃん？おはよ！今ねフジテレビの7階にいるんだけどスタッフさんがね小山さんもいらっしゃいますよ、って教えてくれてね」
小山『え、Aもフジテレビにいるの？♡ 俺時間空いちゃって、今から会いに行っていい？？」
呼び出す前に行くと言われた。
、、、まぁ好都合だ。
加藤「流石小山さんだわ、、、」
と、ぼそっとシゲちゃんが声を漏らす。
A「うん！私も慶ちゃんとお話したいな〜」
小山『すぐ行く！！！！！！』
と、電話が切れる。
増田「A適任だったね」
加藤「ほら、急ごう 小山さん来るよ」
コンコン
ノックがなる。
え、ほんと早い。
A「はーい！」
小山「A〜！！！来たよ！！！」
抱きつこうとする慶ちゃん。
そうだ、慶ちゃんはTVだってこと知らないんだ！
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
