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慶ちゃん家に戻ってくる。
ガチャ
増田・A「「ただいまー」」
小山「おかえりぃいい！！！寒かった？！大丈夫？」
慶ちゃんがすごい力で私を抱きしめる。
く、、、苦しい。
加藤「小山さん、A苦しがってるから」
小山「え！！ごめん！！」
と、ぱっと離れる。
増田「俺には気遣いの言葉ないの？」
まっすーがしょぼんとする。
加藤「まっすーも寒くなかった？」
シゲちゃんが尋ねる。
するとまっすーがぱっと笑顔になって
増田「Aがずっと手繋いでてくれたから寒くなかった！」
と、二人に見せつけるように繋いだ手を見せる。
びしっ
二人がまっすーの腕めがけてチョップをする。
繋いでいた手が離れる。
増田「何すんだよ」
加藤「見せつけたかっただけでしょ もう外じゃないんだから繋がなくていいじゃん」
小山「そうだよ、ほら、A、まっすー 寒いんだから中に入ろ？」
半ば強引にリビングに入れられる。
二人とも独占欲が強いからなぁ、、、
二人に限らず、そもそもNEWSというグループは独占欲が強い。
ファンの子に対してもメンバーに対しても好きなものに対しても、だ。
それは私やまっすーも決して例外じゃない。
来る者拒まず去る者逃さぬ。みたいな精神だ。
くすくす笑っていると、慶ちゃんが私に こそっと話しかける。
小山「まっすーはAのことになると手に負えなくなるからね 大事なんだよ、Aのこと」
A「まっすーは慶ちゃんもシゲちゃんもみんな大事にしてくれてるよ」
増田「何こそこそ話してんの」
と、私のおでこにさっき買ったモンブランがこつんと当たる。
ぱっと見上げると背中越しに私を見下ろすまっすーがいた。
小山「なんでもないよ！ねー、A」
とにこーっと私をみる慶ちゃん。
A「ねー」
加藤「あそこはいつものことじゃん」
シゲちゃんが呆れたように言う。
増田「あ、そうだ 小山の分のエクレア売り切れてたからプリンにした」
と、まっすーが慶ちゃんにプリンを渡す。
小山「あ、これ美味しいやつだ！ありがとう、まっすー」
増田「お礼は焼き肉でいいよ」
加藤「俺にも！」
A「私も私も！！」
小山「二人は関係ないじゃん〜！！」
と、和気あいあいと話した。
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
