__love talk__ ページ33
ﾕｳ｢じゃあ、Aさんはその人のことが好き、なんですか？｣
ユウが控えめに聞いてくる。
が、興味津々って顔をしている。
なんだなんだ？
まじで修学旅行の夜みたいじゃないか
トランプに恋話って。
『そりゃ好きだ、まじで可愛いし尊いよ』
ユウの問いに答えると、
聞いてきたユウ本人が顔を真っ赤にしていた。
いやウブかよ可愛いな？
ｴｰｽ｢へー！写真みせてくださいよ！写真！｣
ﾃﾞｭｰｽ｢僕も、気になります｣
エースとデュースに写真をねだられた。
いや、あるよ？写真？？
ちゃんと許可得て撮ったやつと、
勝手に撮ったやつ。←
『これとか最高に可愛い』
そう言って見せたラギーの写真。
これはラギーの誕生日にだな、
ドーナツをたくさんあげたんだ。
それを頬張ってる写真なんだ！！！
頬いっぱいにドーナツを詰めて、
幸せそうに顔を歪めるラギー
ちなみにこれはちゃんと許可取って撮った写真。
ｴｰｽ｢え？男？｣
ﾃﾞｭｰｽ｢いや、これは俺たちが乗せられてただけなのでは…｣
ﾕｳ｢！この人今日植物園で会いました！｣
『おまえたち勝手に女だと思ってただろう？だいたいこの学園で彼女なんてできるわけないんだよ』
そういってスマホを、戻す。
ﾃﾞｭｰｽ｢まぁたしかに｣
ｴｰｽ｢なんか騙された気分…｣
女子を期待していたらしい一年ズは、
みるからにガッカリしてみせた。
ｴｰｽ｢でも先輩にもそういう人いないんだな、なんか安心した〜｣
『どういう安心だ？それは俺をバカにしているのか？』
ｴｰｽ｢なんでそうなるんですかっ！｣
『見たところエースは礼儀がなってないからな、今度教えてあげるから時間作れよ』
ｴｰｽ｢なにそれ！？｣
『冗談だよ、とにかくもう遅いから寝ろよ？』
俺は立ち上がり、自室に戻る準備をした。
ﾃﾞｭｰｽ｢A先輩、付き合ってくださりありがとうございました｣
ﾕｳ｢ありがとうございました！｣
『俺も楽しかったからさいいって』
ｴｰｽ｢またトランプしましょーね！今度はババ抜き以外で！｣
『そうだな』
グリムはババ抜きが終わってから、
拗ねたように床についてしまっていた。
｢｢おやすみなさい｣｣
『おやすみ』
一年ズに見送られ、俺は自室へと戻る。
なんだかんだ楽しかったな。
今度はUNOも持ってこようか。
枕投げとかもいいな。
次は、リドルと先輩たちも呼ぼう。
__bed competition__→←__overnight party__
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あおい(プロフ) - ルイさん» ありがとうございます！！がんばります！！ (2021年4月7日 22時) (
レス) id: bc0cd81d97 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - うわぁァァァめっちゃ好きです！更新頑張ってくださいが (2021年3月29日 3時) (レス) id: d5b7ff9b70 (このIDを非表示/違反報告)
南 - あおいさん» ありがとうございます泣、、 (2021年3月2日 22時) (レス) id: 521a74f5be (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 南さん» ありがとうございます！後ほど南さんの小説ものぞきにいきますね！ (2021年3月2日 20時) (レス) id: bc0cd81d97 (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - 初コメです、！英語(?)を使ってオシャレな感じでお話とかも、ちょこっと面白いなと思いました笑、これからも頑張ってください、！あと、良ければ宣伝とかではありせんが私も最近書き始めたので呼んでくだs(やめろ) (2021年3月2日 18時) (レス) id: e603e0746e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作成日時：2021年3月1日 17時
