偽りのないの笑顔を。【プロセカ】 (ページ8)

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ん？スマホ今光らなかった？

、Untitled？こんな曲入れた覚えないけど、聴いてみようかな。)

『うわっまぶしい』

〜？？？？？？〜

『どこ…ここ。。。』

なんだか綺麗な場所。夜空が空一面に広がっていて、綺麗な星が見える。

地面は綺麗な花が咲いている。

あと…野外ライブステージみたいなのがある。

横に小さな建物があるけど、恐らく練習場所だろう。

なんだかここにいると落ち着く気がする。

???「ここは、セカイだよ。」

『セカイ…？というか、誰ですk…ミク?!?!?』

ミク「そうだよ。」

『えっ?!うそ!!かわいい〜！』

かわいい。ニコニコしてるけど目にハイライトが…

ミク「……」

(ガン見しすぎて引かれた？)

『というか、セカイって?』

ミク「セカイはね。君の想いから出来た場所なんだ。」

『…おもい?』

ミク「そう。想い」

ミク「君が本当の想いを見つけたら、曲ができるんだ。
そして、この木に花が咲くの。」

『よ、よくわからないけど、私、学校行かなきゃ』

ミク「そっか。また来てね。」

『う、うん！ありがとう。ミク!』

(曲再生したらこれだから止めたら帰れるかな？あーっ帰ってこれた〜急いで学校行かなきゃ〜)

〜神山高校〜

(着いた。私の教室ーって、確か…)

『2-A…』

(ちょ、ちょっと緊張するな。)

先生「もう入っていいぞ」

『あっ、はい！』

『きょ、今日転向してきた、神代Aです。

よろしくお願いします。』

「神代って、変人ワンツーの機会いじってる方と名字同じじゃね？」
「妹とか？」
「髪色似てるしね。」
「双子?」

教室がザワザワしだした。

先生「よし、じゃあ…Aは天馬の隣で」

(ん？天馬？なんかお兄ちゃんがよくお見舞いの時に話してたな…)

先生「あぁAは天馬の席わからないか。あそこだ」

先生が指を指したのはあの人だ。

２度見した。

でもそこには前ショーで見たかっこいい人だ。

心を落ち着かせてから席に座った。

天馬「神代ってことは…あ！類の妹か！」

天馬さん声が大きいです

『え、えっと、兄から少し話は聞いています。え、えっと、お名前は…？』

天馬「おっと自己紹介を忘れていたな！
天翔けるペガサスとかき天馬！世界を司るとかき司！その名も！天馬司！！！」

『…？えっと、ペガサス…くん？』

司「ちがう！司だーっ！」

『びっくりした凄いキラキラネームかと思ったよ…』

司「全く…」

(楽しい学校生活になりそうです。)

続く