偽りのないの笑顔を。【プロセカ】 (ページ25)

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5話　お弁当ページ25

???「あのっ…A！いっしょにお弁当食べない…？話したいことがあって…」

『あ…ああ…寧々…』

寧々「A?」

『ご、ごめんなさい…』

『ありがとう…また今度食べようね…』

『それと、ごめんなさい。』

寧々「あっ…ゆり待っ…駄目だよね…」

　

どうしよう…逃げちゃった…

セカイに行こう…

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ミク「いらっしゃい。」

『あ…ミク…今は、一人にしてくれない？』

ミク「…わかった。」

『お弁当でも食べようかな…』

…？味がしない

何でだろう…

セカイ…落ち着くな。

ずっとここに居たい。

あ…もう少しで事業始まる…

ずっとここにいてもいいよね…

1時間後…

司「Aっ！見つけた！」
　
なんで…ここ…セカイ…

あ…すずもいる

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一時間前
司視点

A…来ないな。

心配だ…探そう…

50分後

司「Aーー！」

駄目だ…居ない。

他の人にきいてみるのは…

あ…あそのこトイレに行こうとしてる人

司「あの！神代Aって知ってますか?!」

???「あ…えっと…あの、知ってます…」

司「名前は？」

すす「時雨すずです」

司「Aが何処にいるか分かりませんか？」

すず「わからないです…あの、Aが居ないんですか？」

司「そうなんだ！」

すず「え…私も心配なので、一緒に探してもいいですか?」

司「もちろんだ！」
　
すず「あ、名前教えてください。あと天翔けるペガサスみたいなの言わなくていいでス長いんで」

司「え…あ…天馬司だ！」

すず「司先輩はAの事好きなんですか？」

司「なっ…//もちろん…友達としては好きだが…」

すず「ふーーーん」

司「あまり年上をからかうような事をするんじゃない！」

すず「あー司先輩すみません」

司「反省してないだろ」

(なんだか彰人みたいなやつだな…)

司「それで…じゃあAがいそうな場所とかはあるか…？」

すず「うーん…あ…セカイ…って言ってもわからないですよね…」

司「セカイ…分かるぞ！」

すず「え？」
　
司「すずもセカイを持っているのか？」

すず「え…まぁ、Aの思いから出来たセカイだけど…先輩もセカイ持ってるんですか？」

司「もちろん！」

すず「話が早い」