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ついた ページ6

目をそーっと開けるとそこにはいつも見ているおそ松さんの景色が広がっていた



美咲「おぉ!!きたぁ!」



神?が、私の頭の中で喋り出した



神(ここの世界では、君は成人していて、会社員だから。

それとここの世界で君は嫌われ者じゃないから。

あ、そうだ。君の家はここから右に行って、
ずっとまっすぐ行って青い屋根のいえだから
ね。

あ、説明要らなかったな

君の脳に記憶をインプットしといたから)




美咲「マジでなにいってんだ?…う、あ、あぁ!な、ナニコレ記憶が…い、入り、混じって…」



突然、私の頭のなかにたくさんの記憶らしきものが入り込んできた。
その中には私は人気者で会社の皆と笑いあっている記憶があった。
私ってこんなに笑えるんだ。
でも、少しすると過去?に遡り嫌な光景が浮かんできてしまった。







おそ松達をいじめている私がいる。



そしてそのおそ松達が私と同じ会社で働いている光景も同時に飛び込んできた



美咲「なにこれ!?最悪!!なんで!?なんで私が大好きなおそ松さん達をいじめなければならないの!?」





神(だから、ここに来たのは君への罰と言っただろ?

こういうことだ。わかった?

君の行動がどう出るかで徐々におそ松達の記憶
も解除されて、いい方向にむけば最終的にはそ
の記憶も消されておそ松達は君を恋愛対象とし
てみるよ。
だから頑張ってね)



美咲「悪い方向にむけばどうなるの?」




神(まぁ、君にとってよくない方向へ向かうだろうね。そろそろ時間だ。バイバイ)



美咲「え、答えになってないんだけど…」




と、とりあえず自分ん家に向かうとするか

自分ん家→←なんなの?



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イエローフラワー(プロフ) - 紫の花さん» 大好きと言って貰えるとものすごく励みになります!ありがとうございます!頑張ります! (2019年11月20日 22時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫の花 - 更新頑張ってくださいね!この作品大好きです。 (2019年11月10日 13時) (レス) id: 6901ca6e6d (このIDを非表示/違反報告)
イエローフラワー(プロフ) - ニコちゃんマークさん» 面白いと言って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます! (2019年8月9日 22時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)
ニコちゃんマーク - 最新頑張って下さい!とっても面白いです! (2019年8月6日 14時) (レス) id: c2a6a5489d (このIDを非表示/違反報告)
イエローフラワー(プロフ) - 哲弥さん» 応援嬉しいです!ありがとうございます! (2019年7月29日 9時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イエローフラワー | 作者ホームページ:ノンノン  
作成日時:2017年5月28日 12時

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