藤井の婚約者ですが！！

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流「俺がしばらくAに触れへんかったんは自分の中でちゃんとケジメ付けたかったからやねん。




Aに飽きたわけでも他に女作ってたわけでもなくて、ちゃんとした形でAに触れたかった。





不安にさせてごめん。」














「よかった、、ｸﾞｽｯ」













流星の言葉を聞いて安心した。











流「なぁ、A、めっちゃ寝起きの時にこんなん言うて申し訳ないねんけどさ、ちゃんと聞いてほしい。」













頷くと、
「ちょっと待ってて」と部屋から出ていった。















ベッドの上で正座しながら待っていると、すぐに流星は戻って来て私の目線に合わせてしゃがんだ。

















流「俺と結婚してください。」













流星の手には小さな箱














中にはもちろん綺麗な指輪が入っている














「はい、もちろんです！」












涙でぐしょぐしょの顔でそう言って微笑めば、
またぎゅっと抱き締められて左手の薬指に指輪がはめられた。
















流「これでほんまの夫婦やね。
これからは奥さんとしてよろしくお願いします。」














「こちらこそ。ﾆｺｯ」



















その日はお互いの愛を確かめ合うように
何ヶ月かぶりに抱き合った。


















_______________





1ヶ月後















今日は私と流星の結婚式













私達のためにたくさんの人が集まってくれた。
















望「Aちゃんほんまに綺麗や。
やっぱりめっちゃタイプ笑 流星といつまでも仲良くいてな？？ﾆｺｯ」









「ありがとう、望くん笑」



















重「ほんまに綺麗や。俺はAと出会えてよかったよ。ﾆｺｯ ほんまにおめでとう。A、幸せになりやﾆｺｯ」









「ありがと。ﾆｺｯ」

















流「2人とも来てくれてありがとう。




ちゃんとAのこと幸せにするから
Aのこと盗んなよ？？笑」
















重、望「はいはい笑」





























「ちゃんと幸せにしてな？」









流「当たり前や」



















" 誓いのキスを "















たくさんの人達に見守られながら
私たちはキスを交した。















___________________________Fin





ももちです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ




これで完結です！ありがとうございました！

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