叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが34 ページ39

『えっと、、、あの、一人で食べるっていう選択肢は、、』



syp「無いです」


ut「残念ながら無いなぁ」


zm「無いで！」


pkt「Aが俺と食べるの嫌っていうなら、、、」


shk「嫌なら全然いいけど、、俺はあいつらと食べるし、」



『あの、、全員で食べませんか、ほんと』



ra「あ！いたいた〜！A〜！用があるからついてきてくれない？長くなるからお弁当持ってきて！」



『あ、はい！それじゃ、ごめんなさい、！失礼します！』



ra「じゃあこっちね！ついてきて〜！」



『あの、用ってなんですか、？』



ra「うーん、大変そうだったから助けてあげようと思っただけだから、なんも無いんだけど、、、」



え、まじかよ、優しいぃ！！！Fooooo!!!!



ra「わかった！用はお昼俺と食べることね！」



『私なんかで良ければぜひ！！！』



ra「それ手作り！？」



『そうですね、親いないので、、』



ra「すごっ！美味しそう！！」



『良ければ食べます、、？私こんな食べれないんで、、、』



どうせぴくと食べることになる(はずだ)と思っていたから多めに作ってきただけだけど



ra「いいの！？じゃあ卵焼き貰っていい？」



『どうぞどうぞ！』



やばい、こう、2人だけの空間でお昼を食べれている、、え、幸せ



ra「めっちゃ美味しい！！、、、あのさ、このタイミングでいうのもあれなんだけど、、」



『はい！どうしました？』



ra「2年の初め告白、、してくれたじゃん、？」



『そうですね！もしかして答え決めてくれました？』



ra「うん。あのさ、俺、、」



＿＿＿＿＿＿＿



ごめんなさい分けたいので短いですがこれで、、、

続く→

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