スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ4)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:93,048 hit

五条悟バースデー！！　4 ページ4

『ん………うお…寝てた？』

五「うん、寝てた」

『まじか。おはよと言える時間でもないけど』
結局昨日は、パイ投げ合戦をし、投げ合って盛り上がってる写真も何枚かとれ、良い思いでになった
片付けはね……言わなくても分かるよね……

『あれ、硝子と建人は？』

五「結構前に帰った」

『えー』
今居るところは、悟の家
生徒で祝ったあと、お酒も飲める大人だけでも祝った
結局皆で寝落ちし、私は昼近くまで寝てた←

いやー。今日休みにしてよかった

五「～♪」

『何してんの？』
後ろから覗きこめば、プリントした写真を野薔薇からのプレゼントの写真たてに入れていた

五「…昨日は楽しかった」

『喜んでもらえてよかったよ』
悟は、昨日の写真を高専時にとった写真の横に置いた

五「…」

『…』
そんな顔で、高専時代(昔)の写真見ないでよ

『悟は、何歳でも顔変わんないよね？何で？』

五「そんなの最強だからに決まってるでしょ」

『ちょっと何言ってるか分からない』←
最強なのは事実でしょとか、キメ顔で言われても、キュンしないぞ
まぁ、強いし、スタイル良いし、カッコいいけども
これ言ったら調子乗るから絶対言わない

五「これさ、Aのプレゼントだよね？」
悟の手首には、私が昨日あげたブレスレットがついていた

『ワタシノジャナイヨ』

五「毎年Aが選ぶプレゼントって、デザインが同じような雰囲気ですぐ分かるんだよね
あと、高そう」

『大人だからねー
貯めてたって使わないだろうし、使ったって私の体の脂肪となるだけだし』

五「認めるんだ」
いつ死ぬか分からない職業だから、貯めても意味がないかもしれない
あと、単純にスイーツが好きだから、太るもと

五「Aの誕生日も、俺らが祝うよ」

『よし！おいしいスイーツを期待してる』

五「俺の好みのアクセサリーあげる」

『私へのプレゼントだよね？』
来年も何事もなく、誕生日をこうやって祝いたいよ

『あ、そうそう
見て。久しぶりに酔った悟』
生徒の皆に見せてやろうと、撮った写真

五「うわっ！撮られてた！！」

『これが暴走する前の写真でー、こっちはー五「ちょっとスマホ貸して！！消すから貸して！！」えー、無理』
浮かしたり、なんだりして逃げながら、LINEで送る

五「あ！！」

『ふへへw』
早速皆から返信が来る

『いつも格好いい悟も、お酒には勝てないw可愛いっ』
五「なっ！！」

～終わり