スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ19)

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☆幸せ　2　+ ページ19

～狗巻said

『わー♪久しぶりに来た～！』
任務が多くて来れなかったんだよねと、話すA
なら、ついていくから好きなところに行っていいよ。と伝えれば

『あの洋服屋行っていい？そうだ！服選んでよ』

「？！おかかおかか！」
慌てて断っても、大丈夫！お金は私のだし、たくさん持ってきてるから！なんて返ってくる
そうじゃない。Aに自分好みの服を着せると言う行為が恥ずかしいって意味なんだけど

もちろん、今着てるのも可愛いし、なんだって似合うけど、この服俺が選んだんだ…なんて考えたらクるじゃん？←お年頃なんです

『おおー可愛い！どれがいいかな、これとかどうかな』
とか言いながらも、すでに店の前
ここは、Aに頼まれたと言うことにして、選ぼう！←

「こんぶ！」

『へ～こういうの好きなんだ～！可愛い！』
気に入ったらしく、かごに入れた

ーーー

その後も、洋服、靴、アクセサリー、ゲーセン、駄菓子…などなど
とにかく楽しんだ

『駄菓子ってテンション上がるよねー』

「しゃけー」
口の中にある、甘い金平糖を舌で転がす

あっという間に日が傾き、そろそろ帰らなくてはならない

『ごめんね？洋服持ってもらっちゃって』
Aは、ゲーセンでとった、大きなウサギの人形をかかえている

「おかか！すじこ」

『ほんとに迷惑じゃない？』

「しゃけ！」

『荷物、部屋まで運んでくれるのは助かるな～。ありがとう』

「///」
その表情が一番好き
もうすぐ、デートが終わってしまう
Aは、思ってないかもしれないけど

『待って～、いま鍵開けるから』
もう、Aの部屋についてしまって、このまま結局伝えられないだろう
部屋からでて帰ろうとすると

『少し休んでく？何飲みたい？』
疲れてるでしょ？と、言って飲み物の準備を始めた

まだここに居させてくれるらしい

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