スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ11)

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☆お姫さまだっこ　1 ページ11

やっときました
棘と同い年の夢主です
時は、高専2年生です
野薔薇の学ランと同じ
～～～

『えー。また任務？？』
補助監督の人に、次の任務の場所を言われ文句が出る
仕方ないよ。だって今日朝からずっと任務だもん
そんでさ、やっと終わった～と思った矢先に、新たな任務…
文句なんて、条件反射だよ、条件反射←

……自分で言ったけど、"もん"ってキモ

『はぁ…』
一人でひたすら、呪霊を祓うのって寂しい…
どうせ次もまた一人……

補助「あ、次の任務は狗巻さんと合同任務ですね」

『っしゃあ！！』←
一人じゃない！！しかも棘だ！！可愛い！！癒される！！←

『よーし、さっさと行くぞー！』
車に乗り込み、補助監を急かした

ーーー

バタン

車のドアを閉めて、現場を眺める
『凄いウジャウジャ居るじゃん。二人で足りるの？』
ついた場所は、地元で有名な廃病院

補助「この業界が人手不足なの知っているでしょう」

『ここまで深刻だったのか…』
病院だから仕方がないが、
雑魚だけでなくまあまあ強い呪霊もいる

私は準一級術師
五条先生いわく、もう一級になれるらしいけど、ならなくていい
人手不足だから、口には出せないけどさ
ばんばん当たり前のように、一級任務出されたらたまったもんじゃないよ
寿命縮まる

狗「こんぶ」

『あ、来た』
どうでもいいことを考えているうちに、棘も現場についたみたい

補助「それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え＿」

『よし！行こっか！』

狗「しゃけ！」
私たちは、建物に向かった走り出した

狗「…」ﾀｯﾀｯﾀ

はー、棘可愛い←