スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ1)

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五条悟バースデー！！　1 ページ1

高専で出合い、ずっと一緒の仲のいい
五条さんと同い年で同期の夢主
ちなみに、高専で２年の先生も少ししてる
～～～

『ハッピーバースデー！！』
ﾊﾟｰﾝ！ﾊﾟｰﾝ！と、クラッカーの音と共に教室に響く

五条「おー！ありがとうー」
この日のために、勘のいい悟にバレないよう
去年同様2年達と、今年は1年ズも手伝ってくれた

虎杖「誕生日おめでと！この部屋の飾り付け伏黒と、先輩達と一緒に付けたんだ！」

五「へぇー！てっきり、僕の誕生日なんて知らないと思ってたから驚いたよ！」

釘崎「そうよ。先輩達から誕生日聞いたの、一週間きってる時だったんだから」
そんなこと言っても、プレゼントやケーキなどのスイーツを一緒に準備してくれたんだけどね
甘党なの知って、グチグチ言いながらも、丁寧に切ったり混ぜたり一緒に頑張って作ったし…ツンデレってやつ？

五「恵も祝ってくれるんだねー」

伏黒「…虎杖が、一緒にって言うから………」

五「じゃー、手元にある箱なーに」

伏「そ、それは………」

『え、何、一年ズって皆ツンデレなの？？』

パンダ「みたいだな～」

狗巻「しゃけしゃけ」

悠二だけが祝おうとしてるわけではなく、けっこうノリノリだったのに
全員一つずつプレゼント買ったし、正直言って私よりもセンスいいし

『知ってる？こんなにツンツンしてるけど、プレゼントどんなのがいいとか、好きな甘いもののタイプとk 伏「先生」あ、ごめん』

パンダ「あっちは、あっちで、失敗しても何度も作り直して、飾りまでこだわってたぜ」
親指で、スイーツを持ってくる野薔薇を指差しながら言う

釘「はぁ？！違うし！自分の納得いくのが作りたかっただけだし！！失敗したって理由で食べたかっただけだし！！」

『ツンデレって可愛いねぇ～』
見ててほのぼのするよ←

五「久々に、賑やかな誕生日だよ」

真希「煩い一年が加わったからな」

『ほんとほんと』
ケーキやプレゼントから離れたところで、誰が一番ノリノリだったとか、五条先生を気に入ってるとかで喧嘩してる

そんな三人を見て、嬉しそうに笑う悟

そうだね
私達が学生最後の年から、こんな風に祝えなかったもんね
傑の誕生日だって、皆して暗くなって、わざと任務いれたりしてさ
あの日から、イベントがある度に頭に傑がよぎって…

五「A？」

『ん？何ー？』

五「…いや、何でもない。さ！ケーキ食べよー！！」