秘密がなくなる ページ25
完全に、私が鬼殺隊って事がバレた
ベッドのある部屋に連れられる
ホ『座る椅子も無いので』
と言いながら、ベッドに座るが
「なら、リビングに行けばいいじゃないですか」
ホ『ここが、一番近かったんで』
だろうね。知ってるよ
ホ『はじめに、どうして見た目を変えていたんですか？』
これ、うちの組織を疑ってる？
そんなの許せるほど、優しくないよ？私
「疑っているんですか？
私が入ってる組織は、敵ではありません
命かけて、人を守っているので
そんな風に思われると、流石に怒りますよ」
ホ『俺も助けられたんで、疑いませんよ』
「そうですか。あまり信用できないのですが…
まぁ。敵ではないことも、証明しないといけないので
許可が出たら詳しく話します」
本当は、話したくない！
一応さっき(着替えを取りに行ったとき)
鴉に、バレたとき話したも良いか
お館様に手紙を送った
ホ『許可？』
コンコン
「ちょうど、手紙が届いたので見てきますね」
リビングの窓の方へ向かう
後ろから、なぜかホークスもついてくるが
ほっとこう←
鴉『カァ！オ館様カラノ手紙ダ！！』
「わかってるって」
足に結ばれた手紙を取り、読む
ー内容
Aは、そういうところ
しっかりしているのに、バレてしまったなら仕方ない
鬼殺隊でも、ヒーローでも
活躍しているAを疑われたくない
相手がヒーローなら、秘密を守る事は出来るはず
話してもいいよ
産屋敷
ー
「許可が出たので話しますが、
誰にも言わないでくださいね」
ホ『はい』
鴉には、お礼と教える相手を書いた手紙を
届けるようにお願いした
「話す前に一番大切なことを言います
私達が戦えるのは、お館様がいらっしゃるからです。
つまり、お館様は敵から狙われやすいので居場所を隠しています
私の鴉に、何かつけたのなら今すぐとってもらいたいです」
柱の私が気づかないわけがない
ホ『すみません』
「やめて下さるのなら良かったです
教えると言っても、一般人に話すのは初めてなので
質問形式でお願いします」
ホ『鬼って何ですか？』
「もとは、人間なんですが、主食は人間です。
平安の頃から居て、一度大正の頃に全て倒しました
ですが、奇跡的に鬼のボスの血が残っていて
敵の個性によって、また作られています」
ホ『平安…そんな昔から…』
「鬼は、ボスの血が体に合うとなるものです」
文字数！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちかぱ - 柱のみんなの焦ってる(￣□￣；)顔が面白いです！ (2020年6月17日 0時) (
レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスさんよくみてますねぇﾆﾔﾆﾔ (2020年6月2日 2時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
風夏(プロフ) - コメントありがとうございます！読むの速いですね！すぐ、意見が届いて驚きました！いつも、意見をくださりありがとうございます (2020年5月21日 22時) (レス) id: 774efab444 (このIDを非表示/違反報告)
夜舞希色(プロフ) - まずは続編おめでとうございます！設定は要らないと思いますよ。基本皆読んでて分かってると思うので！これからも頑張って下さい！ (2020年5月21日 22時) (レス) id: 619087ccaf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風夏 | 作成日時：2020年5月21日 22時
