悪魔と人間 × 桃 ページ33
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悪魔 桃 × 人間 A
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下半身に違和感を感じ、目が覚める。
辺りはまだ暗く、おそらく日付が変わった頃だろう。
桃「んふ♡起きた？♡♡」
目の前におる耳の生えた生物が俺のモノに音を立ててしゃぶりついている。
…下半身の違和感はこれやったんか。
喉奥で咥えられ、なんとか離してもらおうと頭を掴む。
『ちょ、誰ッ？♡ッあッ♡♡♡』
桃「ぷは♡♡のんちゃんって呼んで♡♡♡」
いよいよ俺の元にもサキュバスが来たのか、けっこう可愛らしい子じゃないか、なんて寝起きの頭で考える。
桃「んふ♡案外大きい♡たくさんちょーだい？♡♡」
そうしてまた俺のモノにしゃぶりつくのんちゃん。
その辺の女性にしてもらうより気持ちよく、快感に身を任せる。
『のんちゃッ♡♡出ちゃ♡♡』
そういえばラストスパートとも言わんばかりに吸われ、呆気なく口内に欲を吐き出す♡
桃「ん゛♡ぢゅ♡♡」
喉を鳴らして飲み干したらしいのんちゃんは、うっとりとした顔をしている。
桃「なあ、Aが可愛すぎて俺のこんなんなってしまってん♡♡♡ええよな？♡♡♡」
そうしてアツいモノがお腹に当てられる。
え、？アツいモノ？？
『え、のんちゃん、？？』
サキュバスじゃないの？？と混乱していると唾液を纏った指が後ろに入ってくる。
入ってくると同時にソコが熱くなり、指を離すまい♡♡と締め付けるのがわかる。
『ん゛なんでぇ゛ッ♡』
桃「あれ？言うてなかった？？♡俺、インキュバスやねん…♡♡
やから入れさせてもらうで？♡♡」
そう言われ、のんちゃんを見ればホンマに男の姿で、
立派に反応しているモノが目に入る。
『やだぁ゛ッ♡♡』
桃「はは、抵抗しとるつもりなん？♡♡かわええ…♡♡」
もう片方の手でしっかりと腕を拘束され、身動きが取れなくなる。
イってたまるか、と奥歯を噛みなんとか我慢する。
それが気に入らないのか、のんちゃんは俺の胸を舐め始めた。
桃「ふふ…♡♡な、早く出して？♡♡」
舌先でコロコロと遊ばれ、我慢しようとすれば涙が漏れる。
なんで俺、男に襲われてんの？？
桃「…ムカつく」
我慢してるのが気に入らないのか、尻尾を器用に使いもう片胸をグリグリ♡♡としてきたのだ。
舌先よりも鋭い感覚に腰が浮く。
『ひゃんッ♡♡や゛出ちゃ♡ぁあ゛♡♡』
びゅるるるる♡と勢いよく飛び出したモノを嬉しそうに舐められ、なんとも言えない恥ずかしさに襲われる。
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作者名：(笑) | 作成日時：2022年10月3日 9時
