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「毛利さん、送ってくださってありがとうございました」

「気にすんな、無事で良かったな、Aさん」


その後私は救急隊により救助され、

後日警視庁で事情聴取をすることとなり、

いまは簡易的な処置を受けた後、毛利さんに送ってもらい家に帰ってきた。




子供たちはそれぞれの両親が、

哀ちゃんは阿笠博士が、

そして私は蘭ちゃんとともに毛利さんの車で送ってもらってきたところだ。



「Aさん、…やっぱりウチに来ませんか?」



私のことを心配してくれているのだろう。

蘭ちゃんは仕切りにウチに来ないかと誘ってくれた。



「ありがとう、蘭ちゃん。でも今日は家でゆっくり休むよ」

「そうですよね…なにかあったらすぐに連絡してくださいね!」


なんて良い子なんだろう。


ありがとう…そうお礼を返すと、

毛利さんは車を自宅へと走らせた。




ーーー今日は本当に疲れた…




普通の人間だった私が、

こんな事態に巻き込まれるなんて。


疲れたし、ゆっくり自分のベットで休みたい。



部屋に入るとひとまず汚れた服を脱ぎ捨ててお風呂に入ることにした。


緊張して固まった体がゆっくり解れていく。



お風呂から出ると、

キッチンに立ちお米を炊いて、ゆっくりお味噌汁を作った。



お米が炊き上がる頃には深夜の2時を回っていて。



明日の仕事は事情を説明して休ませてもらおう。



そんなことを考えながらソファに腰掛ける。




疲れもあいまって、瞼が重なろうとしていたそのときーーー…



ガタ、っと玄関から音がする。



こんな時間だから…一瞬びっくりしたけど、

きっと、彼に違いないから。




「…誰?」

『A…俺だよ…』




ドアの向こうから、掠れた声が聞こえた。

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設定キーワード:安室透 , 降谷零 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:アニメ
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NANA(プロフ) - アオさん» アオさんありがとうございます!訂正してきます^ ^ (2018年5月4日 10時) (レス) id: 33232cc3d6 (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - 薔薇さん» 薔薇さん初めまして。楽しんでもらえて嬉しいです^ ^続きもよろしくお願いします^ ^ (2018年5月4日 10時) (レス) id: 33232cc3d6 (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - ちりさん» ちりさん初めまして。キュンキュンしてもらえて嬉しいです。更新頑張ります^ ^ (2018年5月4日 10時) (レス) id: 33232cc3d6 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 安室さんに仕事は休みをとったのは、夜のうちに言っていましたよ? (2018年5月4日 9時) (レス) id: 95a693fe0b (このIDを非表示/違反報告)
薔薇 - とても素敵なお話で、更新を楽しみにしていました。執行人編、とても楽しみにしております。 (2018年5月4日 0時) (レス) id: cb8b72a93d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NANA | 作成日時:2018年4月28日 16時

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