★番外編★浮気、リード編 ページ30
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朝来たらいつもの光景ならAちゃんはジャジーかガープと話ししたりしながら僕を待ってて会った瞬間、可愛い笑顔でおはよーって言うのに…
『あはははっ』
「いい加減にしろ！ 」
『いいじゃん！可愛くしたげてるのにー』
「やめろっ！私の髪を触っていいのはイルマ様だけだ！」
『アズアズのいけずー』
何故かAちゃんはアズアズの髪を触っていて…
「‥‥‥」
イチャイチャしてる！！
『あ！リードくんおはよー』
僕に気付いて近付いてくるAちゃんに僕はフイッとそっぽを向きアズアズ達とは離れた席に座った
「‥‥‥‥」
黙ってゲームを始めてると、ちょこんと隣に座ってきたAちゃん
『リードくん？』
「‥‥アズアズと遊んでなよ」
『今はリードくん来たからいいの』
「‥‥‥」
僕がずっとムスッとしてるの分かってるくせに
本当は尾で尾にﾂﾝﾂﾝってし合うのが"大好き"の合図だけど、今僕が尾で浮いてるから背中にしてるんだろうけど… 許し‥‥いや許さない！
「あ〜〜〜ッもう」
『ん！？』
「僕怒ってたんだよ。分かってる？」
『ん〜けどそれでも私は大好きだもん』
「‥‥それ言われたら怒れなくなるだろっ！今回だけだからね
次イチャイチャしてたら浮気だから」
『うん』
結局許してしまった僕もちゃんと椅子に座りﾂﾝﾂﾝ…ﾂﾝﾂﾝ…と尾で合図してしまう
『てかなんでアズアズだと怒るの？』
｢イケメンだから!!｣
『そうなんだ… 私は初めからリードくんのほうがイケメンだと思ってたけど』
｢‥‥‥‥あ゛ーっもう！なんで妬いてたか分かんなくなったじゃん｣
『ﾌﾌ』
やっぱり女子悪魔って怖い‥‥魔性なんだと思った
(数時間後)
『ねーエリザー放課後、魔シュークリーム食べいこーよー』
｢今日はごめんね。最近太っちゃったのよ、あと３キロ落ちたら付き合うから｣
｢全然姐さんは太ってないよ!!寧ろもっと食べてもいいッッッ!!｣
『………』
｢そうかしら｣
｢そうだよ！僕が保証す…る゛う゛ぅ゛ぅ゛う゛ーッ!!い゛だだだだだ
や゛め゛でぇ゛え゛え゛〜ッッッ千切れ゛る゛ッ｣
Aちゃんにいきなり尾をギュゥウウッと力いっぱい引っ張られる
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ライ - 最高ですお名前なんてゆうんですか？ (11月20日 18時) (
レス) id: 3472106834 (このIDを非表示/違反報告)
夏斗(プロフ) - 好きです。最高です。こんな最高な作品ありがとうございます😭 とても楽しく、ドキドキしながら読めました。ありがとうございました😭 (5月28日 13時) (レス) @page37 id: 61784e28aa (このIDを非表示/違反報告)
なっつ - 本当に最高でした！！こんな素敵な作品を作ってくれてありがとうございます！！ (2023年1月13日 18時) (レス) @page37 id: a8249ea38c (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - しゅき..._(┐「ε:)_ (2022年5月10日 22時) (レス) @page37 id: f02eee6231 (このIDを非表示/違反報告)
ろろ - 今更ながら、この作品を見つけて一気見してしまうほど面白かったです！ (2022年1月16日 13時) (レス) id: 095d2abf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2020年3月15日 4時
