145話、後日談1 ページ20
あの収穫祭の日から後日、学校に行くと
『おはよー』
｢おはよう｣
｢おはよ〜｣
｢おはようございます｣
とみんなもやっぱり、王の教室の時のことを思い出してか認識疎外メガネをしていた
｢あっアロケルくんまだマスクしてる。気に入ったの？｣
うんと頷くアロケルくん
『似合ってるよ！本当髪型も変わってかっこよくなったよね。
あーエリザのコート可愛い！！そういうのいいなぁーロングコート憧れだなー』
｢あらAちゃんも似合いそうなのに｣
『んー私身長あんまり高くないからロングきたらずんぐりむっくりする』
ﾌﾌﾌと笑うエリザはやっぱり綺麗だ
「まぁAじゃ着させられてる感でそうだしなー」
『なっ！バカにしたな！ジャズだっ………ﾌﾝｯ』
なんでコイツ足長いんだ…くうぅ…悔しい
「うむ。だが主には今の服装似合ってるのだからいいのではないのか？よくお洒落は分からんが」
そう言ってくれたサブローは神様！
もう神様じゃん！
『サブロぉぉっ！！さすがっ次期魔王は言うことが違うなぁ〜
どこぞのコソ泥と違ってぇ〜
サブローもイケメンだよー』
サブローと手を繋ぎながらルンルンとしてると
「おはよ〜」
挨拶と共に入ってくるイルマ軍に
何故かボロボロのリードくんにガープくんにカムイくん
「おっ 来た イルマくん！ おはよ〜と……なにそれ」
「うかれポンチだ」
『大丈夫？手当てしなきゃ！』
駆け寄り傷がないかみたけどそれは大丈夫みたいで
『髪ボサボサだよブラシで綺麗にする？』
ガープくんのを整えてると
「私も!!是非膝で毛を整えてもらいたい!!」
とカムイくんが来た…
『あとで』
んー飛べるなら問題ないと思うのは私だけだろうか
「王の教室の時みたいにポーズとってたら段々遠慮なくなっていって…」
「普通は位階上がったら恐れられるんだけどなぁ〜
まぁ目立つ練習としてはいいけどさ
次の祭りにむけて ねっイルマくん」
ジャズがそういうとイルマくんも頷いた
「早く！早く！毛並みを整えて下さいッ!!」
パタパタ私の周りをクルクル周りまくるカムイくん
「早く！はやくっ」
『分かったから、てか触ったりしたら吊し上げるからね』
「それもいいッ!!」
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ライ - 最高ですお名前なんてゆうんですか？ (11月20日 18時) (
レス) id: 3472106834 (このIDを非表示/違反報告)
夏斗(プロフ) - 好きです。最高です。こんな最高な作品ありがとうございます😭 とても楽しく、ドキドキしながら読めました。ありがとうございました😭 (5月28日 13時) (レス) @page37 id: 61784e28aa (このIDを非表示/違反報告)
なっつ - 本当に最高でした！！こんな素敵な作品を作ってくれてありがとうございます！！ (2023年1月13日 18時) (レス) @page37 id: a8249ea38c (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - しゅき..._(┐「ε:)_ (2022年5月10日 22時) (レス) @page37 id: f02eee6231 (このIDを非表示/違反報告)
ろろ - 今更ながら、この作品を見つけて一気見してしまうほど面白かったです！ (2022年1月16日 13時) (レス) id: 095d2abf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2020年3月15日 4時
