３０わ ページ37
チラシを貰いにバトラ塔行くと
｢｢｢あ！｣｣｣
『あっジャズ、リードくん、カムイくん』
｢Aも来てたんだな｣
『ジャズ達も来てたんだ』
｢A嬢はどちらに入られるのですか？私と良ければ女体研究師団などいかがですか？｣
『カムイくん残念ですがお断りします。
私は、魔術開発師団か、魔王師団か、遊戯師団って決めてるから！』
「魔術開発師団なら俺と一緒だな」
『え、ジャズって魔術開発興味なんかあるの？』
「あぁ… 錬金術を学びたい」
『……金がほしいだけじゃん…』
そんな事を話していると
「あっ入間軍だ〜」
とリードくんが、イルマくん、アスモデウスくん、クララちゃんを発見した
「みんなもチラシもらいに？」
「目当ての師団があるからね」
「ほお、貴様等にそんな殊勝な心がけが…」
感心するアスモデウスだったが
「僕は遊戯師団！戦略を学ぶには最高さ」と言うリードくんに
遊びたいだけだろ。とアスモデウスくんが突っ込む
｢俺は魔術開発師団！新たな魔術…錬金術を学びたい｣
とジャズにも金がほしいだけだろと突っ込むアスモデウスくん
｢私は女体研究師団！｣
｢あるかそんな師団!!貴様らもっと真剣に｣
と怒ってるアスモデウスくんは何気にお母さん気質なのかなぁと最近思ってる
｢で、貴様はなににするんだ？｣
『私は迷ってて。魔術開発師団か、魔王師団か、遊戯師団』
｢ほお、なぜその３つなのだ？｣
｢なんで？なんでなんで？｣
アスモデウスくんとクララちゃんに何か皆楽しそうに決めてるのに言うのが少し恥ずかしくて戸惑う
『……自分の家系能力を高めようと思って。
魔術開発師団は、新しい魔術が開発できたら自分の能力にも反映しそうだし
魔王師団は、魔王の歴史を知れば魔王の能力使えないかなーって…』
｢貴様だけは真剣に考えたみたいだな。で、遊戯師団はどんな理由なんだ？｣
『………楽しそうだから…ｱﾊｯ』
わざとらしく笑うと
｢貴様折角真剣に選んだと誉めたらこれか!!結局遊びたいだけではないか！｣
『だってー。それに、リードくん一緒にいたら楽しそうなんだもん』
｢!!え…… ｣
驚くリードくんにニコと笑顔を向けると顔をそらされた。
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にゃんこ - うわあああリードくんかわいい…！ (7月17日 16時) (
レス) @page1 id: 412823dfb0 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ - リードくんがかわいすぎる、この小説は神だな… (2022年1月27日 18時) (レス) id: 018c1614bc (このIDを非表示/違反報告)
菜乃花(プロフ) - 初見です！カイムカムイでは無いですよ！！！!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2021年6月12日 22時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)
あす - 神だああああ本当にリードくん可愛いよおお (2020年10月13日 17時) (レス) id: ec699bb08f (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - スミレの花さん» ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。 (2020年2月8日 2時) (レス) id: a47abd2f8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2020年1月8日 23時
