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丸山隆平side
隆 「んじゃなるべく早く帰れるように頑張るわ！また！！」
ﾌﾞﾁｯ
忠 「どうしたん？大丈夫？？」
隆 「いやあのさ〜Aのお母さんが足怪我しちゃったみたいでさ.....」
忠 「えぇ！！心配やな〜....」
隆 「それでお義父さんだけでお世話するのは大変すぎるからちょっと実家に帰るらしい」
忠 「そうなん！？双子ちゃんはどうするの？」
隆 「パパとお留守番....今日は一旦僕が帰るまで待ってから夜の便で行くんやって。いやっぁでもどうしよう.........」
忠 「そっか〜遠いもんな」
脳内パニック
ちゃんと双子を僕だけでお世話できるのか
やっちゃいけないことをやったら叱ってくれる人がおらへんやん...
忠 「マルちゃんパパのファーストミッションやな」
隆 「二つの大事な命を僕1人で守るなんて....」
忠 「大丈夫やで、今日俺も行くよ」
！？！？！！？！？
隆 「いやいやいや〜！！大倉やって自分の家族いるやろ」
忠 「マル1人だけじゃ心配っしょ」
隆 「せやけど、あかんてそれは〜〜〜」
忠 「今晩だけ今晩だけ」
隆 「....んまぁありがたいけど....大倉ん家のAちゃんに許可取ってからじゃないと」
忠 「電話いれとくわ」
隆 「じゃあお願いします....申し訳ない、、」
不安が頭の片隅に残りながらも収録に挑んだ
これ大倉が来てくれる言うてなかったら
パニックで収録でおかしな事をしてしまっていたかもしれないと思うと恐ろしい
隆 「お疲れ様でした〜〜！！」
忠 「お疲れしたっ〜〜！」
マネさんには今日俺たちが帰り一緒だってことは伝えてあるから、混乱を招かずスムーズに自宅へ
隆 「大倉、なんかつまめる物買っとく？？」
忠 「マルちゃん、今はAちゃんが待ってるでしょ 一刻も早く帰ろう」
隆 「....さすがやな」
大倉のこういうシチュエーションの冷静さ
すごいよな〜〜〜
家についてマネさんにお礼を言って
車から出る
マ 「頑張ってください！応援してます！」
隆 「おう...！！また明日よろしくです」
色んな人に見守ってもらってるんだなぁと実感
家の玄関に着いて鍵を開ける
忠 「お邪魔しま〜す！」
隆 「ただいま〜」
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ひなもこ(プロフ) - えりこさん» いえいえ！遅れてしまって申し訳ないです(泣) (2020年11月29日 19時) (
レス) id: 32ec4eafde (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - リクエストありがとうございました。 (2020年11月29日 9時) (レス) id: 3ced46bc05 (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年10月2日 14時) (レス) id: 3ced46bc05 (このIDを非表示/違反報告)
ひなもこ(プロフ) - えりこさん» 嬉しいです、ありがとうございます！！了解です！ (2020年10月2日 14時) (レス) id: c04561f4aa (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - いつも応援させて頂いてます。素敵なお話ですね！よかったら、丸ちゃんファミリーの子育てを、自分のように懐かしく思ったメンバーが、お手伝いしてしまう話が見たいです。設定はおまかせしたいです。大丈夫でしょうか？ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 3ced46bc05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなの | 作成日時：2020年7月9日 17時
