【d！】餞を君に。【男主】

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遠くで祝福を祝う鐘の音が聞こえてくる。
教会のステンドグラスが照らされ幻想的な光が差し込んでいる。色鮮やかな光は無機質な白い床を虹色に彩る。

鐘の音と共に、微かに子供の笑い声が聞こえた。その声の中にあの噎せ返るような悲痛な叫び声は聞こえてこない。

平和だ。平和そのものだ。私が望んだ光景そのものだ。

そんな、そんなどこまでも素晴らしい日に。

こんな形で、お前と戦いたくなどなかったよ。

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初めまして。私、ﾊﾟﾊﾟｲｱと申します。
今回初めて作品を作りました！

ですので文章が読みにくかったり、誤字脱字が発生したりすると思います。
その時は優しくご指摘して頂けると有難いです。

【注意喚起】

・この小説は二次創作です。本人様たちとは一切関係ありませんのでご了承ください。

・過度な腐.コメ等はご控えくださいね。

・wwと云った表記や、「」の前にそれぞれの名前の頭文字をつけます。苦手な方はブラウザバックを推奨します。

・グ_表現や死-ネタ表現や鬱表現あります。気をつけてください。

最後に。

主人公は男主だけではありませんので、ご確認ください。

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それでもいい方は、どうぞ。執筆状態：連載中