俺のヌナなんですけど【SVT】 (ページ6)

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MGside

MG「てことで、帰り駅前の居酒屋ね！」

MH「ハァ？突然過ぎ」

DK「まぁ、最近3人で呑んでなかったし、いいんじゃない？ね、ミョンホ」

MH「ソクミナが言うなら…。勿論お前の奢りでしょ?ミンギュヤ」

MG「うん！今日は俺が出す！」

MH「チンチャ？…なら行くか」

DK「高いものいっぱい食べようねミョンホヤ〜」

MH「そうしよ、ソクミナ〜」

なんか盛り上がってるけどあそこの居酒屋の高いものなんて精々4桁いくかいかないくらいだからまぁいっか。

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MG「…よし。じゃ、お疲れ様でしたー。ミョンホヤー、ソクミナ！行こ！」

SC「おー、お前らも呑むんだ？男3人で？」

MH「ヒョンは合コンなんですよね？ハメ外し過ぎないようにね、ヒョン」

DK「ヒョン女心わからないとこあるもんね…気をつけてくださいね？」

SC「ヤー！ヒョンをなんだと思ってるんだ！」

MG「そんな事より！ジョンハニヒョン達にも言いましたけどヒョンもソアヌナにばかり気を取られてないでヌナの事も見ててくださいよ？あと俺帰りヌナのお迎え行きますから！終わったら呼んでくださいね！」

SC「はいはい、わかったからもう行け！」

全くもう。本当にわかってるのかな？このヒョンは。

ちょっと不安だけどヌナもあんな感じだったし、ヒョン達にもよく言っといたから何も無いことを祈って二人を引き連れていつもの居酒屋へと向かった。

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MG「でさ！この間なんてヌナがね…」

MH「お前Aヌナの話ばっかりだね、本当。俺らの前だから良いけど、女の子の前とかであんまヌナの話すんなよ？」

DK「そうだよ。ただでさえヌナは美人で周りには常に顔がいいヒョン達がいるんだから。これ以上他の女の子に目つけられたらヌナが可哀想だよ」

MG「わかってるってば…でも俺のヌナだもん…まだ誰にも渡さないしヌナは俺のだもん…」

MH「…ハァ。スンチョリヒョンにあれだけ言っといて自分が酔ってるじゃん。そんなんじゃヌナの迎え行っても格好つかないよ？」

MG「別にいいし…格好良くなくてもヌナは俺のこと好きだもん…」

久々に集まったからか楽しくてつい呑み過ぎちゃって眠くなってきた。もう23時近いし…まだ終わらないわけ？ヒョン達は何考えてるんだか…〜♪

MG「ヨボセヨ！ヌナ？！…え？ウォヌヒョン？」

やっと連絡が来たと思ったらスンチョリヒョンでもジョンハニヒョンでもシュアヒョンでもなくて、まさかのウォヌヒョンからだった。

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