検索窓
今日:3 hit、昨日:23 hit、合計:109,555 hit

にゃあ! ページ3

姫宮side




貴「椚先生。少し熱があったので、
早退させてもらいますね」


椚「はぁ、プロデューサーなのですから
体調管理はしっかりしてください。
早く治して下さいね、さようなら」





Aが早退なんて明日槍でも降るんじゃないか
そうゆうたが小声で言う。

今日はあんずとご飯食べようかなあ…
そんな呑気な事を考えていれば
既に教室を出てしまっていたA。

少し不安げな表情してたのって気のせいかな…







Aside



殺せんせーの偽物であろう…何が目的なんだろう?
電話の声はボイスチェンジャーで分からずじまい、
身元すらも不明で何をしでかすかも予測不可能。

烏間先生とビッチ先生が同伴で
いざと言う時に殺せんせーが助けられる
位置にいると言うけれど今の殺せんせーは
刃も通用する人間に1番近い状態。

対先生用ナイフで切られたなら再生するものの
普通のナイフで切られれば普通の人間と同じ
怪我を織ってしまう。








貴「渚!有希子ちゃん!」


神崎「Aちゃん…、数人だけどもうお店に
人集まってるから」


潮田「行こっか」


貴「うん」






みんな緊張や不安を纏った表情で
それ程に重大な出来事だと思い知らされる。

ファミレスには寺坂組、カルマ、愛美、
陽菜乃ちゃんが既に来ていた。







奥田「A!」


貴「みんなお待たせ、愛美、隣座るね」


奥田「はい!
あ、茅野さん達はもうすぐ来れると
連絡ありましたよ」






大事や殺せんせ絡みで防衛省に行くことがあった
私達は先を読まれて防衛省に入る時、敵陣に
襲われることを想定して
ファミレスに集まることにした。






貴「寺坂くん、烏間先生っていつ来るんだろ」


寺坂「あ?…んだな、仕事終わるのは
あと1時間後とか言ってたぜ」


貴「ひえー、緊張で倒れそうだよ」






まあ頑張れ、そう言って私の頭を
ぐしゃぐしゃと撫でるジャイアン(高校生版)

少しすれば前原くん、磯貝くんがやってきて
私の頭を撫でていく。
山本さんは飲食店に入れないのを
空気を読んだようにどこかへ行った。






貴「私の頭撫でるのって流行ってるの?」


磯貝「触り心地がいいんだよなAの髪は」


貴「メグとかは?」


磯貝「あ、髪質が片岡に似てるからか…」







何それ嬉しいです。

にゃあ!→←にゃあ!



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
238人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 暗殺教室
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:★猫魔女★
作成日時:2019年2月13日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。