【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ14)

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にゃあ！ページ14

ゆうたside

ここ2日Aが学院に来ない。
体調不良も考えたがきっとAが風邪を
引くことなんて考えられない。

ゆうた｢あんず先輩、Aから連絡とか｣

あんず｢ないなあ…本当にどうしたんだろ。｣

顎に手を当てて考えるあんず先輩。
あんず先輩に連絡が入らないなんて意外だ…

業務連絡は必ず忘れないうちにこなすと言っていたのにどうしたのだろう。

殺｢あんずさん。…おや、ゆうたくん？
Aさんが心配ですか？｣

ゆうた｢…うん、Aが居ないとクラスが静かなんだよね。｣

あんず｢そう言えばKnightsの人達も
生気がなかったな…上良先生は何かご存知で？｣

殺｢さあ…どうでしょう？｣

少し鼻で笑いながら授業に遅れるなと背を向け去っていく上良先生。

あんず｢…知ってるよね絶対｣

ゆうた｢知ってますね、絶対｣