【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ2)

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にゃあ！ページ2

瀬名side

貴「夜の7時からのプロデュースを
休ませてください…」

いきなりクラスに来ては頭を下げて
綺麗な髪をサラッと靡かせ
腰を90度きっちり曲げてお願いしてきたA。

瀬名｢…俺じゃなくて王様に
言わなくても言いワケ？｣

貴「レオ先輩にも言ってはあるんですけど
聞いてる素振りは一瞬だったので、
一応泉先輩にご報告に」

瀬名｢あっそ、来週は必ず開けときな。
待っててやるからさ。｣

頭を撫でてやればえへへ、なんて可愛らしい
笑い方をするA。

遊くんの次に可愛いかも。
遊くんの次だから。

貴「失礼しました」

守沢｢Aどうしたんだ？｣

羽風｢俺についての恋愛相談とかじゃない？｣

瀬名｢それは無いしあっても俺がゆるから、
安心しなよ羽風｣