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にゃあ！ ページ11
イリーナside
いつも下ろしている髪を一つ縛りにしている
Aの色気は何なのかしら…
なんて変なことを考えてるのもつかぬま
仕事の内容を説明が終わり
雑談をし終えた辺りで
目的地に到着した。
イリーナ｢ドレスは上に貸出あるから
崖登るわよ。
烏間！！｣
烏間｢前にもなかったか、こういうの｣
はあ、と私に向かってため息をつく烏間に
チョップを入れておんぶしてもらう。
その間に桃花とAはそそくさと崖を登って
上から早くー！なんて叫んでいた。
烏間｢…2人とも成長したな｣
イリーナ｢そうね。Aなんか特に、
なんだか強くなったわよ｣
烏間｢そうか、にしてもお前は
変わらないな｣
イリーナ｢うるっさいわね！！！｣
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作者名：★猫魔女★
作成日時：2018年8月30日 19時
