【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ10)

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にゃあ！ページ10

矢田side

Aは渚と前をたってる人のサポートを
することが多かったから
私もAとの行動が少なかった。

今日は新鮮だなー、なんて考えながら準備の為に
学校を早退した。

友達には風邪と嘘をついたけれど
木村くんや狭間さんは苦笑いで
頑張れと言っていた。

_____

Aside

6時半に家を出て屋根によじ登って
フリーランニングで海に向かう。

夢ノ咲学院はまだレッスンしている人が多いから
少し遠回りになってしまう、矢田ちゃんに
伝えれば途中で合流することになった。

貴「矢田ちゃーん！」

矢田｢A、行こっか！｣

浜辺が見えてきたら屋根から降りて全速力で
海に降りる。

ビッチ先生が桃花ー！Aー！と
大きな乳を揺らしてこっちに来るので
きゃーなんて言いながら2人で捕まっておく。

イリーナ｢仕事内容は移動中に話すわ。
安心して、行くのは日本内だから｣

貴「はい！」

矢田｢ビッチ先生ー、船乗っていい？｣

イリーナ｢いいわよ｣

3人で船に乗れば運転席に
疲れた顔で座る烏間先生。

イリーナ｢烏間！船出して。
Aと桃花は部屋の方行くわよ。｣

矢田｢仕事もあるのに大変だね烏間先生｣

貴「ビッチ先生船の免許は？」

イリーナ｢あるわよ。
船運転してたらあんたらと話し合えないでしょ｣

そういうとこだけちゃんとしてる
元担任の先生